縮毛矯正はリタッチ、全体?縮毛矯正をかける時に大切なこと。自由が丘、奥沢、田園調布で髪質改善、縮毛矯正はお任せ下さい!
【縮毛矯正は根元だけ?それとも全体?】
お客様自身もどちらがいいのかな?と悩んでる方も多いと思います。
今回は前回縮毛矯正をして時間がたち地毛が伸びてきた場合の縮毛矯正について説明していきます。
8ヶ月ほど前に他店で縮毛矯正をかけ根元がご自身のくせがでてきた状態です。
根元のうねりの影響で毛先が曲がってるように見えますが根元の癖を伸ばせば毛先は収まるので今回は縮毛矯正のリタッチ(根元だけ伸ばす)をしていきます。
縮毛矯正のリタッチか全体かの判断
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今回の場合ですと毛先は曲がってるように見えても実は根元のくせの影響ということも多くあります。
毛先のくせが出てると判断し縮毛矯正をまたしてしまうとダメージが出過ぎてしまうので注意が必要です。
【全体をかけるのはどんな時が多い??】
・縮毛矯正を初めてかける方
・縮毛矯正をしたことはあるがその部分がもう無くなっている方
・前回縮毛矯正した所のくせが少しでてきた方
他にも毛先を少し丸めたい場合など様々あるのですがダメージの度合いを見て提案させてもらいます。
一人一人のダメージに合わせた施術が大切です。
もし1度縮毛矯正をかけたところをかける場合はダメージの出ている部分なので髪の毛の補強、薬剤の調整をしてさせてもらいます。
【根元だけのリタッチの場合は?】
これは本当に大事です。
根元の縮毛矯正をする時はよくリタッチの施術(前かけた所を外して根元の癖のある部分を塗ること)をすることが多いと思うのですが注意が必要です。
縮毛矯正の薬を毛先につけないように塗布していくのですが、シャンプー台で流す時を想像してみてください。
根元に付いた薬剤を流す時に毛先にその薬剤が流れて付いてしまいます。(あえてつけてその力を利用する方法もありますが、、、、)
なので僕は根元の縮毛矯正をする時には塗らないところには薬剤を保護する薬をつけたり髪質改善の補強剤をつけたりします。
これが本当に大事です。
薬剤はたとえ水で流れ薄まった微量でも髪に反応します。
その反応したままで施術を終わってしまうと髪は負担をかなり受けてしまいます。
ただリタッチがいいという訳ではなくその点も気にしながらしっかり施術させてもらいます。
一つ一つの施術を理解し、一人一人に合わせた施術を心がけています。
美容の技術に必ずリタッチがいいとか全体がいいとかはないです。
すべてはバランスとお客様に合わせた施術をするということが大事です。
本当に髪で悩んでる人の悩みを一緒に解決したいです。ぜひお任せ下さい!!
綺麗に縮毛矯正をかけたい方はぜひ相談してください。綺麗に仕上がってよかったです。
家でのお手入れもしてあげると綺麗が続きます。
内側の毛がうねりが強くくせもあるのですが、強い薬でシャキシャキに伸ばすのではなく柔らかく伸ばします!!
縮毛矯正する際は薬剤選定、施術、処理すべてが大事です。
このような髪質の場合よくある失敗が表面の髪の癖だけ伸びて中の強いくせが伸びてない。表面のかけたところは良くても内側の癖が残っていて結局膨らんでしまう。(還元不足)
または癖をとにかく伸ばすことに意識し薬剤が強すぎてシャキシャキに不自然に伸びてしまう。コテをする人は特に注意です。不自然に見えやすいです。
縮毛矯正は髪質の判断、ダメージレベル、今までの履歴など様々なことを考慮し理解していないと綺麗にはかけれません。
今回はPH移行還元でじっくり癖を伸ばしつつ表面は過軟化しないように調整しているのでしっかり癖は取りつつ柔らかい質感になりました。
縮毛矯正のことなんでも相談してください!!
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