ヘナやインディゴをしている髪への縮毛矯正はお任せ下さい。髪質改善、縮毛矯正特化サロンtecco.
ヘナやインディゴをしている髪への縮毛矯正はお任せ下さい。髪質改善、縮毛矯正、ヘナ特化サロンtecco.
今回はヘナやインディゴをしている髪への縮毛矯正について書いていきます。
ヘナをすれば縮毛矯正をしなくていいと言われ、ヘナを続けていたけどくせやうねりに対する効果が感じられなかった、ヘナをしても髪が綺麗にならないと悩んでいる、ヘナをしていると縮毛矯正はかけれないと言われたという悩みがある方はぜひ当店に相談してください!
ヘナはトリートメント効果もあり、髪の毛にハリコシを出します。
しかし、ヘナを継続しているのに髪が綺麗に見えないと悩んでいる方も少なくありません。
ヘナをしていても髪が綺麗にならないのには必ず原因があります。
原因を解決すれば必ず髪は綺麗になります。
当店ではヘナとインディゴをしながら縮毛矯正をかけている方も多いので、ヘナ毛への縮毛矯正はお任せ下さい。
一緒に悩みを解決し、触りたくなるツヤ髪にしていきましょう!
上記の写真の左側はご自身でヘナ染めをしていた新規のお客様のご来店時の状態です。
ヘナをしている髪はダメージも少ないので、原因を解決することで美髪になります。
ヘナを続けて縮毛矯正などをせずに健康的な髪ももちろん素敵です。
しかし、くせやうねりによる悩みを抱えている方には縮毛矯正という選択肢もあります。
一人一人の考えを尊重しつつ提案させていただきますので気軽に相談してください。
【ヘナをすると縮毛矯正をかけれないと言われるのはなぜ?】
ヘナをするとヘナの細かい粒子がダメージした髪の毛の穴ぼこを埋めてくれ、髪の内部まで浸透し髪の毛のタンパク質に絡みつき、ヘナ自体もくっつき大きくなって髪から出づらくなります。
髪の毛を補強し、さらにヘナに含まれるタンニンという成分がで髪の毛を収斂させる効果があるのでダメージによってテロテロと弱くなった髪を引き締めます。
ヘナをすると髪の毛が補強されるので、ダメージがある髪の毛に比べて薬剤の浸透がしづらくなります。
逆に傷んだ髪の毛はカラーリングやパーマ、ドライヤーやコテやアイロンなどのダメージにより髪の表面のキューティクルが傷つき、髪の毛に穴ぼこがあいている状態になり、薬剤のダメージを受けやすくなります。
傷んだ髪の方が縮毛矯正やパーマの薬剤の浸透はしやすく、健康な髪であればあるほど薬剤は浸透しづらいです。
この違いがとても大切です。
ヘナをしていると健康な髪の状態に近いので、その点を踏まえた施術が必要になります。
ヘナをしている場合はじっくり時間をかけて還元が出来る状態にしてから薬剤塗布をすることが大切です。
当店ではヘナをしている髪の毛に対して薬剤塗布前に処理剤や保護剤を使用してから薬剤を塗布します。
薬剤を安心してじっくり時間をかけておける状態にして薬剤を浸透させます。
薬液を早く流しすぎてしまいくせが伸びていなかったり、薬剤塗布前に何の処理もせず長時間強い薬剤を置いて高温のアイロンでやると仕上がりは綺麗になりづらいです。
ヘナをしている髪に縮毛矯正をする時に、薬剤が浸透しづらいからといって強い薬剤で短い時間でくせを伸ばそうとしたり、ダメージのある髪の毛と同じように薬剤調整と時間設定をするとうまくくせは綺麗に伸ばせません。
普段ヘナを使用しているサロンはヘナをすると髪の毛がどのような状態になるか、薬剤がどのように反応するのかがわかるのでその状態に合わせた薬剤選定や時間設定をします。
しかし、ヘナを普段使用していないサロンではヘナによって補強された髪の毛がどのような状態かわからないケースが多いです。
きちんとヘナをしている髪質を理解し、適切な処理や薬剤選定をして、きちんと還元してからアイロンをすることで綺麗な縮毛矯正を可能にします。
ヘナをしている髪がどのような状態なのかを把握し、ヘナをしている髪に適切な処理をしながら縮毛矯正をすることでヘナをしている髪にも綺麗に縮毛矯正がかけれます。
ヘナをしている髪に縮毛矯正がかけれないと言われる理由はヘナを使用していないサロンはヘナをしている髪に対しての縮毛矯正の経験が少なく、ヘナで補強された髪がどのような反応をするのかわからず失敗してしまうケースが多いことも理由の一つです。
特にヘナをしていないサロンではヘナに縮毛矯正はしないと決めていたりするので、美容師自体もヘナ毛への縮毛矯正は難しいと考えお客様にヘナをしている髪に縮毛矯正はかけれないと伝えることも多いです。
ヘナを使用していないサロンがヘナ毛への縮毛矯正を断るというのは事前対策の優しさだと思うので、間違いではありません。
逆にヘナに対するアプローチがわからないまま施術をされてしまうと思ったように仕上がらないケースもあるので、ヘナも使用して縮毛矯正の経験の多い当店にぜひ相談してください!
【ヘナをしても髪が綺麗に見えない原因?】
髪の毛は光を綺麗に反射すればするほど綺麗に見えるので、髪1本1本の状態を整えて、毛流れを綺麗な状態にすることが大切です。
逆にダメージをした髪は髪の内部のタンパク質や脂質などが流出し、穴が空いた状態になるので光を乱反射してしまい髪が綺麗に見えづらいです。
ダメージにより髪の表面のキューティクルも傷み表面が綺麗になりません。
くせやうねりがある場合も同様で光を綺麗に反射しないので、ストレートな髪の毛に比べてツヤが出づらくなります。
トリートメントやヘナをするとその穴ぼこを埋められるので、髪の毛は綺麗に見えます。
ダメージなどで髪が綺麗に見えづらい方やハリコシが出づらい髪にはヘナはとても有効です。
トリートメントやヘナをしても髪が綺麗に見えないという場合はくせやうねりが原因の場合が多いです。
ヘナをすると縮毛矯正が必要なくなるという美容師さんもいますが、くせやうねりの状態によります。
ヘナをすると1本1本の髪が重くなるので、髪の毛を伸ばした時と同じくらいのおさまりになります。ヘナにはハリコシも出てトリートメント効果もあります。
しかし、くせ自体がしっかりしている場合はヘナだけではくせは完全におさまりません。
ヘナをしていても髪が綺麗に見えないという方は縮毛矯正と組み合わせることでくせやうねりが無くなり、光を綺麗に反射するので髪が綺麗に見えます。
ヘナでダメージのない健康的な髪ももちろん素敵です。
しかし、ヘナを継続してもくせやうねりが気になるという方はぜひ相談してください!
原因を解決すれば必ず髪は綺麗になります。
髪の悩みを解決するお手伝いをぜひさせて下さい!
東京、自由が丘駅 徒歩5分