細くダメージがしやすい髪への縮毛矯正。髪質改善縮毛矯正。自由が丘、田園調布、奥沢エリアの髪質改善特化サロンtecco.


細くダメージしやすい髪を髪質改善縮毛矯正。

縮毛矯正のダメージが気になる方は相談してください!

縮毛矯正のお客様。

髪がどちらかというと細くダメージを受けやすい髪質です。

表面の方は大きなうねりがあり、中の方をめくるとくせが強いです。
中のくせが原因で表面が広がるのでその点もしっかり伸ばしていきます。

(多くの方は後ろの髪の方が前髪やサイドに比べると量が多いので膨らみやすいです。)

【細い髪への施術】

tecco.ではお客様一人一人の髪質に合わせて処理剤、薬剤を選びます。


今回はまず初めにトリートメント成分や薬剤の浸透を促す処理剤を使いました。

処理剤は必要かどうかという意見などもありますが、仕上がりはもちろんですがその後の髪の状態を保ちやすくなるとtecco.では考えているのでしっかり使用していきます。

さらに髪に必要なケラチンを補給し髪を強くしCMCを定着させます。

ダメージしている髪の毛はCMCが流出し、色の入りと色持ちどちらも悪くなってしまうので先に補給していきます。

【CMCとは?】


・キューティクルが剥がれるのを助けてくれる。
・パサつきを防ぎます。
・髪の内部の水分を保つ役割

などがあります。

ダメージが出るとCMCが流れ出てしまい、さらにダメージが進みます。

髪を強くするにはケラチンなどタンパク質を補給したり、CMCを定着させ、水分量を保持することが大切です。

先程書いたケラチン補給、CMCを定着させたあとにヘマチン入りのシャンプーを使用し補給したものを流れづらくします。

髪質にもよるのですが今回のお客様の場合は薬剤に弱めの細い髪なのでこれらのことをしてからくせを伸ばす薬剤を塗布していきます。

【縮毛矯正の薬剤選定】

くせの強い、弱いももちろんあるのですが薬の種類ごとに髪の毛のどこを還元するのか?などがあるのでその点も含め薬剤を選びます。

メーカーの薬剤の多くはハード、ノーマル、ソフトと大きく分かれていたりするのですが、tecco.ではさらに細かく一人一人に合わせて細かく薬剤を調整していきます。

髪質に合わせた薬剤を使うことにより、硬くなることも防ぎやすくダメージも少ないです。

根元の縮毛矯正をかける時にはその髪が毛先になった時のことも考えて薬剤を選びます。

ダメージした髪を手触り良くするのも大切ですが元々のダメージを少なくしていくというのも意識すると髪はさらに綺麗になります。

縮毛矯正の中間処理

薬剤を流す時にも工夫が必要です。

薬剤をしっかり水洗します。(以外とこれが大切です。じっくりしっかり流します。)

そしてまた、ケラチン補給、CMCを定着させて、このあとアイロンをするのでその熱から表面を保護する為に糖類を使用しコーティングをします
その上からトリートメントを付けます。
糖類を使用してからトリートメントをすることにより皮膜形成をします。

その後オイルを塗布しアイロン作業に入ります。


何も処理をせずに施術をするのとではかなり仕上がりは変わります。

そして熱処理(アイロン)をして、酸化処理をしてさらにトリートメントをして完成です。

今回の仕上がりはこちら

細くダメージがしやすい髪も綺麗に柔らかく伸びました。

触っていただいた感想も柔らかいということで喜んでいただけて良かったです。

お客様の好みも考慮した柔らかい縮毛矯正はぜひおまかせください!

今回のやり方も様々ある中のひとつのやり方です。

本当に人それぞれ髪質も違いますし、今までやってきた施術、髪のすかれ具合など様々な要因によって施術方法は変わります。(かなり髪の量をすかれている場合や段が極端に入った髪はベースのカットラインが短い毛があったりで綺麗に見えづらいのでそこは長さも伸ばして綺麗にしていきましょう。髪を綺麗に見せるという点ではその点が大切です。)

こんな悩みをお持ちの方におすすめ

柔らかい縮毛矯正がしたい。
自分の髪は綺麗にならないんじゃないか?
いつも縮毛矯正の仕上がりが硬くなってしまう。

そんな悩みをお持ちの方は是非1度相談してください!

一緒に髪の悩みを解決していきましょう。

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