【ヘナ×髪質改善縮毛矯正】天然100%ヘナをしても髪が綺麗になりづらい原因と解決策。自由が丘・田園調布ヘナ髪質改善特化サロンtecco.

今回はヘナをしたら髪が綺麗になると知り、ヘナを続けていたけどなかなか髪が綺麗にならない、効果が感じられないと悩んでいる方に向けてブログを書いていきます。

当店は天然100%のヘナを取り扱い、ヘナをするお客様も多くいますが誰もが必ずヘナだけで髪が綺麗になるとは言いません。

髪を綺麗にするには髪が綺麗に見えづらい原因を見つけてそれに合わせた施術をすることが大切です。

現在髪が綺麗にならないと悩んでいる方は原因を解決できていないだけです。

原因を解決すれば必ず綺麗になります。

ぜひ1度当店に相談してください。

髪が綺麗に見えづらい原因

髪の毛は表面が整い、光を綺麗に反射することでツヤが出ます。
逆に髪の表面の毛流れが揃わない状態であればあるほどツヤ感が失われます。
髪を綺麗に見せるためには光を綺麗に反射する状態にすることが大切です。
ダメージが進んだ髪は穴が空いてしまったり、髪の表面のキューティクルが傷つき、光を乱反射してしまうのでダメージの少ない髪に比べ髪が綺麗に見えづらいです。
特に白髪が気になって、白髪を染める周期も短くなっている場合は施術のダメージを軽減するということが大切になります。
髪が綺麗に見えない原因がダメージの場合はヘナによる補強やトリートメントで髪の状態は改善されます。

・ヘナのトリートメント効果

ヘナにはトリートメント効果もあります。

ダメージした髪の毛は穴ぼこがあき、1本1本の髪の毛が軽くなり、広がりやすくなったりダメージに弱くなります。

ヘナをするとダメージした髪の毛の穴を埋めて髪を補強し、カラーリングなどのダメージによってテロテロと弱くなってしまった髪の引き締めをしてくれるので髪の毛にハリコシが出ます。

ダメージ以外の髪が綺麗に見えづらい原因

ダメージだけではなく、くせやうねりが出てくると光を綺麗に反射しないので髪が綺麗に見えづらいです。

トリートメントをしても髪が綺麗に見えないと悩んでいる方はくせを解決することで髪は綺麗になります。

トリートメントではくせやうねりを解決するのが難しいので、くせを伸ばす施術をすることで広がりやパサつきを抑え髪の悩みを解決出来ます。
髪が綺麗に見えない原因を解決することが大切です。

年齢ともに髪が綺麗に見えないと悩んでいる方は髪が細くなることでカラーリングなどのダメージに弱くなるということもありますが、髪が細くなることで今までなかったうねりやくせが出てきて光を乱反射しているということも原因の一つです。

髪が綺麗に見えない原因を見つけることが髪を綺麗にするためにはとても大切です。

ヘナをすることで髪の毛が重くなり、くせが多少おさまるとも言われていますが、髪質によってはヘナのみでくせやうねりを無くすことは難しいです。

ヘナをすることでくせがおさまるのは、髪の長さを伸ばすと多少くせがおさまったように感じるのと同程度です。

くせやうねりが原因の場合はくせやうねりを伸ばす縮毛矯正のメニューで解決します。
ヘナを続けても髪が綺麗にならない原因はくせやうねりによるものがほとんどです。

今回は実際の施術例をもとにブログをわかりやすく書いていきます。

【ヘナをしている髪に髪質改善縮毛矯正】

新規のお客様のご来店時の状態です。
3年ほど前まではカラーや縮毛矯正をしていた履歴があります。
だんだん昔に比べて髪の量が少なくなったように感じたり、髪の毛の傷みが気になって近年は縮毛矯正をやめ、カラーリングもヘナに切り替えていたそうです。
しかし、縮毛矯正もやめてカラーリングをヘナにしても髪の毛の広がりなどは改善されずツヤが出づらいという悩みを相談して頂きました。
先程書いた通り髪が綺麗に見えづらい原因がくせやうねりによるものなので、縮毛矯正のメニューで解決していきます。

・ヘナをしている髪への縮毛矯正
ヘナをすると縮毛矯正をかけれないと言われるのはヘナ毛への対応に慣れていなかったり、ヘナで補強された髪はダメージがある髪の毛に比べて薬剤の浸透がしづらくなるというのが理由です。

ヘナをしている髪は薬剤が浸透しづらくなるので、通常の髪へのやり方ではなく、ヘナをしている髪の毛に合わせて処理剤や保護剤を使用し、時間をかけて薬剤を置ける状態にしてから薬剤を塗布します。
薬剤を流したあとも髪の毛に必要な成分の補給や引き締めをおこなってからアイロンをし、髪の毛を固定する薬剤をつけてから内部と外部のトリートメントをすることで綺麗にくせを伸ばします。