ヘナ2度染めで白髪染め。自由が丘、奥沢、田園調布エリアでヘナで白髪染めはtecco.にお任せ下さい。
【ヘナ2度染めで白髪染めのやり方】
ヘナやインディゴは髪と肌を傷めないで髪を染められる。
カラー剤で染みやすい、ジアミンアレルギーの方でも染めることが出来る。(ヘナは植物アレルギー、インディゴの場合は小麦アレルギーなどの方は別です)
ということがメリットです。
当店で取り扱っているヘナは天然100%の植物なのでこの色味という色を出すのが難しいですし、明るくすることが出来ません。
(1度明るくなっている髪にヘナをすると明るめには出来ますがヘナやインディゴには明るくする力はありません)
色を求める方にはヘナは不向きです。
その反面、薬害やダメージを気にする方には非常にいいものになります。
何を優先するのか求めるかが大切です。
ヘナ単品で染める方法もありますし、ヘナとインディゴを混ぜて塗布する方法もありますし、1度ヘナを塗って流してインディゴを塗布する2度染めという方法もあります。
今回はヘナ染めの中でも最もしっかり染まる2度染めについて書いていきます。
【ヘナ2度染め】
ヘナ2度染めはまず初めにヘナを塗布します。
(ヘナは水と混ぜてからすぐ塗布するのではなく1時間ほど前から混ぜて置く方が染まりはいいです。さらに1日以上置くと更にオレンジの色素がでてきます。)
ヘナは髪の毛が隠れるくらいたっぷり塗るのがコツです。
ヘナをたっぷり塗布してから時間を置いて流します。2度染めの場合は次にインディゴを塗るので、ヘナを流す時にシャンプーをすると頭皮がデリケートになりインディゴが染みやすくなることもあるのでシャワーでしっかり流していきます。
白髪の部分はオレンジ色に染まります。
それからインディゴを塗布します。
(インディゴ単品ですと粘性がないのでヘナを混ぜて塗布します。インディゴの量をヘナより多めにしヘナをどれくらい入れるかに濃さが変わります。)
インディゴ単品、ヘナにインディゴを混ぜた場合はヘナのように時間を置いてからでなくすぐに塗るか、5分~15分ほど置いて塗ります。
(インディゴは混ぜてから置きすぎてしまったものを塗布しても染まりません)
インディゴは黒髪に続けていくとかなり暗くなっていくので、ヘナで染めてオレンジ色になっている部分をメインに染めていきます。
ご自身で2度染めをする場合はインディゴを使う際は注意が必要です。
インディゴも時間を置いて流します。
シャンプーをしない方が染まりがいいのですが、痒みが出る場合などもあるので当店ではシャンプーをオススメします。
【インディゴは染めた後が大事です】
2度染め後はこのような黄緑色になります。
時間の経過とともにブラウンになっていきます。
インディゴは施術直後に乾かすより濡らして自然乾燥か少し時間を置いてから乾かすことにより綺麗に発色します。
染めて数日は自然乾燥がいいです。
寒いので自然乾燥は難しいという場合は乾かしてから根元の部分を霧吹きで濡らしてそのまま自然乾燥のやり方がオススメです。
これをするかしないかで染まりは変わります。
ヘナを流してインディゴを白髪のあった部分をメインにインディゴを塗布するというのが2度染めの基本のやり方です。
しっかり染めようと思うとご自身では少し難しい染め方です。
ヘナ単品はそこまで失敗は無いのですがインディゴは使用し続けると明るくならない、だんだん暗くなるというデメリットがあるのでヘナ染めは美容院でするのがオススメです。
時間が無いなと言う方は家でヘナ単品で全体を染めてからインディゴをお店でするというやり方もあるので気軽に相談してください!!
ヘナで白髪を濃く染めるなら2度染めが1番いい方法になります。
ヘナに興味がある方ぜひお待ちしてます!!
相談して他のカラー剤に変更ということも可能なのでご来店してからじっくり相談しましょう(^^)
東京、自由が丘駅 徒歩5分