髪の毛を伸ばしたいのに毛先のダメージがいつも気になるという方に。根元カラーリング、毛先ヘナ

髪の毛を伸ばしたいのに、いつも毛先のダメージが気になって切ってしまうという方に向けて今回はブログを書いていきます。
今回はヘナを使った方法を書いていきます。

どれだけ傷みを抑えたとしても、毎回毛先までカラーリングをしていると根元染めを続けていくよりはダメージが出ます。

特に明るめで毎回染めている場合はその分ダメージも大きいです。

なるべく毎回毛先を染めなくて済むように色が抜けづらい濃いめで染めるのもオススメです。
特に本当は暗めをキープしたいのに色がすぐに抜けてしまうから毎回全体染めている方は抜けづらいようなカラーで染めるのが大事です。
それをすることにより、今まで毎回全体染めていたのが2回に１回、3回に１回に変えられるのでダメージは少なくできます。
髪を綺麗にするために染める回数を減らすというのはとても大切です。

根元白髪染め×髪質改善

リタッチ（根元染め）だけにするというだけでもダメージは減らせますが、当店ではさらに塗らない中間、毛先にはトリートメントをしていきます。

トリートメント目的だけでなく、根元染めだけをする場合もシャンプー台で流す時に必ず中間毛先についてしまうので、中間毛先の保護の目的でもトリートメントをつけます。

トリートメントでやる場合もありますし、赤味などが気にならない場合はヘナで中間毛先を染めることも可能です。
ヘナも元々の髪を補強してくれるので塗らないよりトリートメントやヘナを当店ではさせてもらいます。

【実際にヘナを使った施術例】

白髪にヘナをするとオレンジになるので根元は白髪染めで毛先はヘナのお客様。ヘナやインディゴの色味が気にならない場合は根元もヘナなどで染める方がダメージは少ないです。
しかし、色味ももちろん大事ですし、カラーにアレルギーもないので根元はダメージを抑えた通常のカラーリングで毛先はヘナです。

中間毛先を見ても元々の暗めの自然なブラウンにヘナのオレンジが入るので自然なオレンジブラウンになります。
根元のカラー剤が流れてダメージになるのを防ぎ、中間毛先はヘナによる補強が出来るので毛先のダメージを抑えられます。（毛先の色が気になった時のみ全体をカラーします。ヘナでいける場合はなるべくヘナで）

傷んだ髪を綺麗にするのも大事ですが、ダメージを少なくするというのが髪を綺麗にするにはとても大切です。

根元はしっかり染めて、毛先はヘナオススメです。

いつも毛先がダメージしてきて切ってしまうという方はカラーをする頻度を減らす施術をすると綺麗に伸ばせるので、悩んでいる方はぜひ相談してください！
諦めてた綺麗なロングヘアを一緒に目指しませんか？
髪が綺麗になるお手伝いぜひさせてください！

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