持ちのいいトリートメントとは?ヘナを使った髪質改善。自由が丘ヘナ特化サロンtecco.


持ちのいいトリートメントとは?ヘナを使った髪質改善

従来のトリートメントは髪の表面に吸着し、手触りが良くなったり、保湿されたりするので使用感がすぐにわかる商材が多いです。
これはどちらかというとメイク等と同じで元々の髪を治しているのではなく、表面に吸着する事で触り心地を良くしているものです。
これだけでも一時的には髪の手触りが良くなるので必要なものなのですが【持ち】という面でみると数回のシャンプーで効果は薄れてしまいます。

当店のトリートメントは髪の内部を補修し、必要なものを補い髪を引締めてから表面のトリートメントをすることで通常よりも持ちがいいトリートメントになります。
表面的なトリートメントではなく、元々の髪にハリコシを持たせてから外部のトリートメントをして内部に使用したトリートメントと外部に使用したトリートメントが吸着し合うことで髪の1本1本がしっかりしツヤも出ます。

ヘナを使ったトリートメントもあります。

ヘナも元々の髪を補強し引き締めてくれるのでその後のトリートメントと組み合わせ繰り返していくと元の髪から綺麗になります。

【縮毛矯正をした後しばらく日にちを置いてから、根元はカラー剤毛先はヘナとインディゴで染めたお客様】

くせがある場合などは縮毛矯正をしてからヘナをすることで縮毛矯正のダメージも減らしツヤが出ます。

ヘナを使うことで髪にハリコシが出て引き締まり突っ張った質感になります。
この軋みがダメージと捉えられてしまうこともあるのですが、ヘナでもトリートメントでも1度その状態にすることが大切なんです。

表面だけのトリートメントを繰り返していると一時的には髪が綺麗になったように感じるのですが、元々の髪自体はダメージが蓄積されていきます。
知らないうちにダメージが増え、お家でトリートメントをしても髪がまとまらなくなり広がったりパサついたりしてしまいます。

昔はカラーやパーマをする人も少なく、表面のみのトリートメントでもそこまで気にならないケースも多かったのですが、昨今はハイトーンのカラーや発色のいいカラー(高発色、透明感)などの従来よりダメージのあるカラーやパーマなどをされている方も多いので、今まで通りのトリートメントだと効果が出づらい髪の状態が増えています。

それを防ぐためにまた表面のみの手触り重視のトリートメントの繰り返しになっている方も多いです。

ヘナにはその表面のトリートメントのコーティングを取り除く効果があるので、傷んでないと思っていた元々の髪の状態が出てきます。
ヘナで傷んだわけではなく元々のダメージしたものが出てくるんです。

そのダメージした穴ぼこをヘナは埋めてくれ、引き締めます。
その状態にすることでトリートメントやオイルのノリが良くなります。

ヘナで綺麗になるのもあるのですが、ヘナは綺麗にトリートメントがのるベース作りに優れています。
ヘナを繰り返すことで元々の髪の状態が良くなりトリートメントをつける前から軋みが少しずつ無くなり本来の髪の状態が良くなります。

今までトリートメントをしても持ちが悪いと悩んでいる方はヘアケアの方法を見直してみるのをオススメします。
いつも髪が綺麗にならないという方は元々の髪の状態のケアから始めていきましょう!
なんでも相談してください(^^)

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