【髪質改善】ヘナをしている髪への縮毛矯正のかけ方。ヘナ毛も縮毛矯正はかけれます。【自由が丘髪質改善特化サロン】


ヘナをしている髪への縮毛矯正のかけ方

今回はヘナをしている髪への縮毛矯正のかけ方について書いていきます。

ヘナをしているとストレートパーマや縮毛矯正がかけれないと聞いたり、ネットで見たこともある方もいるかもしれませんが、ヘナをしている髪にも縮毛矯正はかけれます。
当店ではヘナと髪質改善縮毛矯正をして髪の悩みを解決し、まとまりのあるツヤ髪にしている方も多いです。
ヘナをしていたら縮毛矯正はかけれないのかな?と悩んでいる方はぜひ当店に相談してください。
ヘナをすればくせが落ち着き、縮毛矯正は必要ないという発信等もみますが、くせの状態によってはくせが落ち着かず悩んでいる方も実際多くいます。

ヘナをしていても髪の悩みが無くならないという場合は原因を解決できていない場合がほとんどです。
当店ではヘナだけでくせの悩みを完全に無くすのは難しい部分もあるので、縮毛矯正との組み合わせもオススメします。
ヘナをすると髪を伸ばしてくせが多少おさまるのに近い仕上がりになりますが、くせの強さによってはくせの悩みは残るので当店ではツヤ髪にしたい方や、広がりやパサつきを抑えたいという方にはヘナをしている髪に縮毛矯正を行います。
他店でヘナをしてくせを解決しようとしていたのに、くせや広がりが解決できず悩んでいるという方は悩みの原因のくせを伸ばす施術が必要です。

【ヘナ毛への縮毛矯正】

ダメージした髪は穴ぼこがあき、髪に必要な成分の流出が起こりダメージに弱くツヤの低下などにも繋がります。
ヘナをするとヘナが髪の毛の穴ぼこを埋めて髪の中にも入り込み髪を補強し、髪の毛を引き締めます。
1本1本の髪が重くなり髪を引き締めるのでハリコシが出ます。
通常のカラーやパーマでダメージが進んでいる髪の状態とヘナ毛では薬剤の浸透の仕方が変わってくるので、ヘナ毛に対する縮毛矯正のアプローチが必要です。

ヘナをしている髪は薬剤の浸透がしづらくなっているケースが多いので、処理剤や保護剤などを使用し薬剤を長く置けるように調整します。

ヘナに慣れていなく薬剤が浸透しづらい状態の髪に強い薬剤や高温のアイロンで行うとくせは伸びずに表面だけが過度にダメージをしてしまったり、薬剤が浸透する前に流してくせが伸びないケースや強い薬剤と高温のアイロンで不自然に潰れたような縮毛矯正になる場合もあります。

表面の軟化をなるべく抑えつつ、じっくり還元をすることが縮毛矯正には大切なのでヘナ毛に対しても行います。
ヘナを取り扱っていないサロンですとヘナ毛への縮毛矯正どのような反応があるか読みづらいので断られたりすることもあります。
ヘナがどのような作用をもたらし、縮毛矯正に影響があるかを判断できるサロンにお任せ下さい。
当店ではヘナ毛には処理剤を使用しながらじっくり縮毛矯正をして癖を伸ばします。
ヘナの特性を知り、髪の状態に合わせて縮毛矯正をすることがヘナ毛への縮毛矯正には大切です。

ヘナをしている髪は通常のカラーなどをしている髪に比べ、ダメージを抑えられるのでくせの悩みなどを解決することで綺麗に縮毛矯正がかけれます。ヘナ毛への縮毛矯正はぜひ相談してください!

綺麗な髪にするためには【ヘナをすればいい、流行りのトリートメントをすればいい】ということはなく、髪の毛の状態を把握し髪の悩みの原因を解決することが大切です。

悩みを解決すれば必ず髪は綺麗になります。

いつも髪が綺麗にならないと悩んでいる方はぜひ相談してください!!

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