いつも縮毛矯正の仕上がりが硬い方はぜひ相談してください。強めのくせを柔らかく伸ばす髪質改善縮毛矯正。自由が丘、田園調布、奥沢エリアの髪質改善特化サロンtecco.


いつも縮毛矯正の仕上がりが硬い方はぜひ相談してください。強めのくせを柔らかく伸ばす髪質改善縮毛矯正。

今回は縮毛矯正の仕上がりがいつも硬くなってしまうと悩んでいるお客様に向けてブログを書いていきます。

しっかりしているくせを強い薬剤と高温のアイロンで処理剤も何もつけずに伸ばそうとするとシャキシャキに伸ばされてしまったり、硬く仕上がってしまいます。
くせは伸びているけど仕上がりが柔らかくないと悩んでいる方も多いです。

不自然にシャキッとなりすぎた髪は修正も難しいのでそうならないように注意が必要です。
その逆でしっかりしたくせに対して薬剤選定や熱処理の関係でくせが伸びきらずかからなかったり、伸びたように見えても数日でくせが戻ってしまうということもあります。
しっかりしたくせを伸ばす場合ふ処理剤を使いながら均一に還元をすることで柔らかく綺麗に伸ばせます。
しっかりしたくせを綺麗に柔らかく伸ばしたいという方はぜひ相談してください!!

【実際のお客様の施術】

根元のくせはしっかりして薬剤が浸透しづらい髪なのですが、綺麗に伸ばせば収まりもよくとても綺麗になる髪です。
毛先は元々の縮毛矯正がかかっている部分なのでトリートメントでケアをしていきます。
縮毛矯正は1度かけているところはもう一度かけるとダメージが出てしまうので綺麗にかかっている場合はその部分にはくせを伸ばす薬剤はつけません。
毎回毛先まで根元のくせを伸ばす薬剤を毛先までつけていると毛先のダメージが蓄積されダメージの原因になります。(以外に縮毛矯正を毎回毛先までかけられている方も多いのでダメージが過度にでてしまったりしている人はその点を見直してみるのをオススメします)
いつも根元の伸びてきた部分にしか薬剤をつけていないのに毛先が縮毛矯正を何回かかけたような手触りになってしまう場合、根元の薬剤を流す時に毛先まで流れて薬剤ダメージが進んでいるケースも多いです。
当店では根元の縮毛矯正の場合でも毛先はトリートメントや保護剤をつけて根元の薬剤が付かないようにします。
これをするかしないかで後々の髪の仕上がりがかなり変わります。

トリートメントでケアをすることはもちろんですが、中間毛先のことも毎回考えてなるべく傷まないように施術をすることも大切です。
元々縮毛矯正をかけていた部分が緩くなっている場合は前処理や保護剤を使用し薬剤も緩くなった部分のクセの強さに合わせて調整します。

しっかりしているくせには薬剤塗布前に浸透剤を使用し、ダメージを軽減するよう処理をしてからくせに合わせた薬剤を塗布します。

しっかりしたくせを伸ばすためには薬剤を塗布し時間を置いて還元をきちんとすることが大切なのですが、何もつけずに薬剤を長時間置いていると表面が傷んでしまい仕上がりが悪くなってしまいます。

表面のダメージを気にして還元が不完全なまま流してしまうとくせが伸びきっていなかったり、数日でくせが戻ってしまうバックウェーブが起こります。

当店では長い時間置けるように前処理を行い、保護剤をつけてからくせを伸ばす薬剤を塗布することでじっくりダメージが少なく還元することが可能です。

その後薬剤を流す時に薬剤により流出してしまう髪に必要な成分を補給し、薬剤によってアルカリに寄って柔らかくテロテロになった髪を酸などを使用し引き締めます。

薬剤に寄ってテロテロになったままの状態でアイロンをすると髪が潰れて不自然にシャキッとなりすぎたり、質感の硬い仕上がりになります。
アイロン前に引締め、硬く太い髪質には保湿して水分を抱えた状態でアイロンをすることで柔らかく綺麗に伸ばせます。

今後はさらに元々縮毛矯正がかかっていた部分を少しずつ切りながら綺麗で柔らかくかけている部分と入れ替えていくと毛先までさらに柔らかくなるので継続して綺麗にしていきましょう。

いつも縮毛矯正の仕上がりが硬いなと悩んでいる方はぜひ相談してください!

しっかりしたくせでも柔らかい縮毛矯正は可能です。

東京、自由が丘駅 徒歩5分

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