【柔らかい縮毛矯正・髪質改善縮毛矯正】伸びづらいくせを柔らかく伸ばす縮毛矯正。自由が丘、田園調布エリアの髪質改善特化サロン


【柔らかい縮毛矯正・髪質改善縮毛矯正】伸びづらいくせを柔らかく伸ばす縮毛矯正。自由が丘、田園調布エリアの髪質改善特化サロン

今回はいつも癖が伸びづらいと悩んでいたお客様の縮毛矯正について書いていきます。

お客様の初回来店時の状態です。
髪の量は多くダメージに強い髪質で、割と強めのくせもあります。
髪がしっかりしているので綺麗に癖を伸ばせば綺麗に見せやすい髪の毛です。
根元はくせが出てきていて、前にかけている縮毛矯正の部分は硬く真っ直ぐになっています。
髪がしっかりしていたり、くせが強めの場合は強い薬剤と高温のアイロンで力を込めて無理やり伸ばすような施術をすると不自然に真っ直ぐになりすぎたりペタンと潰れた質感のシャキッとしたストレートになりやすいです。
逆にくせに対して弱い薬剤で還元不足によりくせがすぐに戻ってしまうということもあります。

柔らかい縮毛矯正をするためには?

髪がしっかりしているからといって、アルカリだけで施術すると髪が親水に傾きダメージしやすくなります。
綺麗な縮毛矯正をかけるには適度な軟化と還元が必要になります。
何もしていない髪に直接薬剤を塗布すると軟化や膨潤が進み髪のダメージを進めます。
髪の表面は傷んでいるのに髪の内部の繊維がほぐれる状態になる還元が進まないとくせは綺麗に伸びません。
髪質や髪のダメージの履歴によって処理剤や薬剤を変え適切に施術をすることにより縮毛矯正は綺麗にかけることが可能です。
薬剤塗布前にきちんと処理剤を使用することで過度な軟化を防ぎ、保湿力を高めダメージを軽減します。
適切に軟化が行われると髪の表面が開くのでその時にトリートメントも同時に入れこみます。
薬剤による軟化が不十分な場合はアイロンを無理して行なわなければならなくなり、薬剤ダメージが少なくてもアイロンによるダメージで髪は傷みます。

薬剤塗布前に毎回きちんと処理剤等を使用しなるべく健康な髪に近づけてから薬剤塗布をしてダメージを軽減したり、薬剤を流したあとも流出した成分の再度補給や薬剤により弱った髪を引き締めてからトリートメントをするというのが大切です。

毎回何も処理せずに縮毛矯正やカラーなどを繰り返している髪ときちんと処理した髪では仕上がりが変わります。

何も処理してない髪に施術を続けると髪に必要な成分が失われて、髪の表面のキューティクルに対するダメージも強くなりダメージしやすくなり、ごわつきやパサつきの原因になります。

適切な軟化や膨潤をさせつつ、髪に必要な成分を補給し髪の表面も保護しながら還元させることが大切です。
その後アイロン処理を行うことでダメージを軽減した柔らかい縮毛矯正が可能です。

そうすることで、柔らかい仕上がりを保ちながら綺麗にくせを伸ばせます。

初来店から長く通っていただき、今では元々シャキッと硬くなっていた毛先もほとんど無くなってきました。
根元から毛先のほとんどが当店の髪質改善縮毛矯正の仕上がりになっているので柔らかさも出ています。

縮毛矯正はただ癖を伸ばすだけでなく、柔らかく仕上げることも大切です。
いつも縮毛矯正の仕上がりが硬いと悩んでいる方はぜひ相談してください!

必ず髪は綺麗になります。

自分の髪が好きになるお手伝いぜひさせてください!

東京、自由が丘駅 徒歩5分

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