パーマ、デジタルパーマをストレートに戻したい方にはパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正がオススメ。【自由が丘・田園調布パーマ落とし特化美容室tecco.】
パーマ、デジタルパーマをストレートに戻したい方にはパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正がオススメ。
パーマをかけたけどイメージと違った、思った以上にパーマが強くかかってしまい朝のセットに時間がかかる、パーマをかけて広がりやパサつきが気になる、そんな悩みをお持ちの方はぜひ相談してください!
パーマのダメージがある髪の毛をストレートにするのはとてもデリケートな施術です。
ダメージがある状態のまま、強い薬剤や高温のアイロンでパーマをストレートにしようとすると過度にダメージが出てしまい仕上がりが綺麗になりません。
当店ではパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正のメニューもあり、処理剤や保護剤を使用して髪質やダメージに合わせてパーマをストレートに戻します。
パーマが無くなるまで待つしかないと諦めている方やパーマの所を少しずつ切っているけどなかなかパーマの部分が無くならず困っている方、中途半端にパーマが残ってしまいセットがやりづらいという方も気軽に相談してください!
【実際の施術例】
パーマをストレートにする際には、パーマやカラーのダメージがある髪の毛に処理剤や保護剤を使用していきます。
パーマや元々のくせを伸ばす薬剤をダメージのある状態の髪にそのまま乗せるのではなく、薬剤塗布前にダメージのある髪の毛の補強や引き締め、油分や脂質の補給をします。
ダメージをしている髪は部位ごとにダメージに差があるので、そのままの状態で薬剤を塗布すると仕上がりにムラが出やすいです。
傷んでいる髪の毛は穴ぼこが空き、濡らすとテロテロと弱くなっている状態で薬剤のダメージを強く受けやすくなっています。
それを防ぐために処理剤などを使い、穴ぼこを埋めて髪の毛を引き締めることで髪の毛の負担を減らします。
処理剤で補強し、さらにその上から髪の毛を保護する保護剤を乗せてからパーマを伸ばす薬剤を塗布します。
薬剤も一人一人の髪の毛のダメージの履歴や髪質や状態に合わせて選んで塗っていきます。
最近はダメージレスなパーマと宣伝しているのも見かけますが、薬剤を使う上でダメージレスというのは有り得ません。
髪の毛が傷む原因はアルカリによるものなので、酸性だから傷まないということもないんです。
もちろん髪の毛は肌と同じように弱酸性がいいと言われているので、髪の毛をアルカリに寄せる薬剤施術やアルカリの成分の残留が髪に負担をかけることはあります。
しかし、酸性の薬剤でもダメージはありますし、パーマダメージはアルカリによるダメージだけではありません。
パーマをかける際は薬剤で1度髪の毛の結合を切り、再結合をします。
その時に全ての結合が元通りになるわけではないので、切れっぱなしの結合があることもダメージの原因です。なので、全ての髪の毛に対してきちんとダメージ処理をしてから施術をしていきます。
カラーリングをしている履歴がある場合にはさらにダメージの蓄積があるので、一人一人の髪の余力なども考え適切な処理をすることが大切です。
パーマ伸ばしの薬剤を流したあとも薬剤により流出してしまった成分の補給と引き締めを行なってからアイロンをしていきます。
パーマを伸ばす薬剤を流した状態はテロテロと髪の毛が弱くなっているので、その状態のままアイロンをするのと髪の毛の補強と引き締めをしてからアイロンをするのでは負担が大きく変わります。
きちんと髪の毛を引き締めてからアイロンをして、形を固定してからトリートメントをすることでパーマは綺麗に伸ばせます。
ひとつひとつの工程を髪の毛の状態に合わせて行うことがパーマのダメージがある髪の毛をストレートにするのには必要です。
パーマで髪の悩みがあり、ストレートに戻したいという方はパーマ伸ばしの経験の多い当店にぜひ相談してください!
一緒に悩みを解決していきましょう。
東京、自由が丘駅 徒歩5分