【パーマ落とし・自由が丘、田園調布美容室】パーマを伸ばすならパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正

【パーマ落とし・自由が丘、田園調布】パーマを伸ばすならパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正

今回は当店でオーダーの多いパーマ伸ばしについて実際の施術例をもとに書いていきます。
・パーマをかけたけどイメージと違った
・パーマをかけたら、髪の毛の質感が悪くなってしまった
・髪の毛が広がりやすくなり、朝のセットに時間がかかる
そんな悩みをお持ちの方はぜひ相談してください！！
パーマをストレートに戻すのはとてもデリケートな施術なので、経験の多い当店にぜひ相談してください。
パーマをストレートにする場合、元々のパーマのダメージがある状態のまま強い薬剤を塗布して何も処理せずに高温のアイロンで施術をするとダメージが過度に出てしまったりして仕上がりが綺麗になりません。

【パーマ伸ばしの実際の施術例】

パーマ伸ばしでご予約頂いた新規のお客様のご来店時の状態です。
初めてパーマをかけたそうなのですが、イメージをしていたコテで巻いたようなパーマにはならず、広がりやパサつきやダメージが気になるようになってしまいどうにかならないかと相談して頂きました。

パーマを実際にかけてみて、セットが難しくなったり、ダメージや質感が気になるようになったり、ボワッと広がってしまい老けて見えるようになってしまったという
悩みはとても多いです。

パーマをかけると時間の経過ではなかなかパーマは落ちないので、気になる場合は気軽に相談してください！

パーマ伸ばしをする際はお客様の髪の履歴や状態を把握するということもとても大切なので、じっくりカウンセリングをしていきます。

昨今様々な薬剤やトリートメントは出ていますが、この薬剤を使えば綺麗になる、このトリートメントをすれば必ず髪は綺麗になるということはありません。

お客様一人一人に合わせた薬剤選定や施術をすることが大切です。

元々の髪の本数は多いのですが、1本1本の髪の毛は平均に比べると多少細めなのでダメージには弱い髪質です。
カラーリングもブリーチなどはしていませんが、元々かなり明るめのカラーリングをしていた履歴がありその上からパーマがかかっているのでダメージが中間から毛先にかけて強く出ています。

パーマをかける場合には髪の量を減らしてパーマをかけることが多いのですが、毛先の方を見るとヒョロヒョロと細い髪が多く見えます。
毛先の髪は長年生えている毛でもあり、カラーリングのダメージの蓄積があり、細くなっているのでパーマのダメージも特に受けやすくなっていました。
この状態のまま薬剤を塗布するとダメージが過度に出やすいです。
当店では前処理をして髪の状態を健康な状態に近づけて保護剤を使用してから薬剤塗布をします。
薬剤を流したあとも髪に必要な成分の補給や補強を行なってアイロンをしていきます。

薬剤を流した後に何もしていない状態だと髪の毛が傷みやすい状態になります。

何もしていない状態の髪の毛に、くせを伸ばす薬剤を使用すると髪の毛はテロっと弱くなります。

その状態のままアイロン施術をすると髪の毛が不自然に潰れやすくなってしまったり、ダメージに弱い状態のままアイロンをすると髪への負担が大きいので仕上がりの状態が悪くなりやすいです。

薬剤塗布前に髪の毛の状態に合わせた処理と薬剤選定、薬剤を流したあとの中間処理、アイロン処理、酸化、トリートメントをすることでパーマは綺麗に伸ばせます。
一つ一つの行程を髪のことを考えて行う事が大切です。

パーマをストレートに戻したいという方はぜひ相談してください。
パーマ伸ばしは仕上がりに差が大きく出るので当店にお任せ下さい。