ヘナの講習会に行ってきました。自由が丘でヘナはtecco.にお任せ下さい!!
ヘナへの正しい知識
自由が丘の髪質改善、ヘナ特化サロンtecco.です。
当店はヘナを取り扱っているので講習会などにもよく行きます。
ヘナの講習会なんてあるの?と聞かれたりするのですがただ塗るだけでなくしっかりした知識を持った上で施術をするということを心がけているので常に勉強はしています。
ヘナを塗ればいいというわけでなくしっかり理解して取り組んでるかが大事です。
今回はヘナ伝道師として活動されているグッチさんの講習会に行ってきました。
ヘナに対する想い
グッチさんの講習会では技術や知識、最近のヘナ事情などももちろんですがヘナに取り組む上での気持ちなども大切に伝えて貰えます。
化学物質に頼らないヘナとハーブカラー
ヘナ&ハーブカラーは従来のヘアカラーの代わりに使用しているのではありません。その代わりを努めることも出来ません。健康環境に配慮されたLOHAS的なカラートリートメントなのです。
健康に良く、ついでに白髪を染めてくれて、髪さらさらダメージZERO…
それが私たちがお伝えしているヘナ&ハーブカラーです。
私はジアミンアレルギー体質のため年間30回以上ヘナ&ハーブカラーをしています。だからヘナ&ハーブカラーに対して絶対的な自信もあるのです。私のヘナ&ハーブカラー講習会はヘナ&インディゴの真実をお伝えしサロンに於ける新しいメニューの提案をさせて頂いてます。
【グッチさんのサイトを参照】
ヘナは植物なので白髪を染めるというよりは染まるという認識で行います。
白髪を綺麗に染めたいなどを求めて天然100パーセントではなくケミカル的なものが混じったものが世の中にはかなり出回っています。
ヘナはオレンジです。オレンジ色にしかなりません。
この方はグッチさんのブログに登場するお客様でアルカリカラーで染めていたところをヘナに切り替えていきたいというお客様だったそうです。
初めはご自身の白髪の部分はオレンジに入り元々染まっていた所はその染まっていた色に少しオレンジが入った状態です。
初めは皆さんびっくりされると思います。
しかし、続けていくと
このように美しくなります。
重ねていけばオレンジもかなり綺麗な色味に見えます。ヘナを綺麗な色味にするためには継続が大切です。(上記の写真は講習会のモデルさん。毎回ヘナで染めています)
色味は限られますがヘナには様々な効果や効能もあります。
どうしてもオレンジになるのは嫌だけどヘナがしたいという方には根元は通常のカラーリングでそれ以外の部分はヘナやハーブで染めることも可能です。
気軽に聞いてください!!
【ヘナの植物としての効果・効能】
・活性酸素除去
・抗炎症効果
・鎮静効果
・冷却効果
・抗菌効果
頭皮の正常化などなど
アレルギー体質であったり、LOHAS(健康志向)の方に向け頭皮と髪質を改善する目的で用いるヘナ。
お客様の選択肢の1つとして知って頂けたら嬉しいです。
グッチさんの言葉で 【何十年つづけても一切の害がありません。】 【究極の安心安全ヘアカラーです。】
一般的なヘアカラーは発色や色持ちにはもちろんいいものです。僕も大好きですし使用します。
しかし、一般的なヘアカラーはやはりケミカルなものなので身体や環境に良くない物質も含まれてはいますし注意は必要です。(アレルギー体質の方にはオススメはしません)
そこで天然100%ヘナ&ハーブカラーが救世主となります。 【アレルギー体質、化学物質過敏症】
カラーが染みる、ヘアカラーのかぶれなどは侮ってはいけません。
カラーの染まりに大きく関係するジアミンが配合されたカラーに反応するジアミンアレルギーの方や化学物質に触れると反応してしまう方もいます。
少しでも違和感を感じたらぜひ頭皮や薬剤に詳しい美容師に相談してください。
まずは頭皮のことを考えた提案を大切にしています。
興味がある方やケミカルに苦手な意識がある方は気軽に相談してください!! 天然のものなのでもちろんデメリットもありますがメリットも多くあります。
やってみたい、興味がある方は気軽にご相談ください!!!
今現在ヘナをされている方のヘナ染めも大歓迎です!!
講習会の内容はなかなか載せれないので写真だけ。
こちらは短期間にヘナを定期的に染めた髪の毛。
これがヘナの美しい色味です。
オレンジになるけど髪に良い、頭皮に良いということだけでなくヘナを続けて綺麗な色味のヘナを体感して頂けたら嬉しいです。
ヘナでも継続すればこんなに綺麗になります!!
一緒に素敵なヘナライフを楽しみませんか?
最後にグッチさんと言えばこちらの画像!!
グッチトルネードです。
見た目のインパクトはもちろんですが塗り方などもこだわってされてます。
当店ではこちらの塗布技法ではなく塗らせてもらう場合も御座います。
頭皮の状態に合わせて判断します。