薄毛や細い毛、ボリュームダウンで悩んでいる方にヘナ染めがおすすめ。ヘナは日頃の手入れを楽にする!自由が丘、田園調布、奥沢エリアのヘナ・髪質改善特化サロンtecco.


薄毛や細い毛、ボリュームダウンで悩んでいる方にヘナ染めがおすすめ。ヘナは日頃の手入れを楽にする!

ヘナをする理由は人それぞれなのですが、ヘナをしたことがない方の中にはカラーにアレルギーがある人やオーガニック志向な人がヘナをするものだと思っている方も多いと思います。

ヘナは肌と髪を傷めずに髪を染められるので、カラーのダメージに悩んでいる方にもオススメです。

ヘナをトリートメント目的として使用することも可能なので選択肢のひとつとして捉えていただけると嬉しいです。

僕自身もヘナで染めていますがトリートメント目的で染めています!
普段はカラーでダメージが気になったらヘナをしてあげるということも可能です。

ヘナは色の選択の幅は少ないですが、ダメージがないことと本来の髪を補強してくれるので継続すると日々の手入れが楽になります。

例えば、年間12回カラーで染める髪とヘナでずっと染めてる髪ではダメージの出方が違います。

カラー剤で白髪染めを続けていると髪が細くなり、パサつきなどがでて広がってしまったりしますが、ヘナの場合は続ければ続けるほど髪の状態が良くなります。
昔はダメージが気にならなかったけど、カラーのダメージが気になると言う方はヘナという選択肢もあるので気軽に聞いてください!
(通常のカラーは色の幅もありますし、明るさの調整も出来るので色や明るさが大事な場合は通常のカラーでしっかり前処理や後処理をすることでダメージを軽減します。)

【ヘナの色味】

ヘナは化学反応をせずに染めるので黒い髪を明るくすることはできません。(髪質によって多少オレンジ味が入り少しだけ明るく見えます)

白髪はオレンジ色になります。
元々の髪の色にオレンジの色味がのるイメージです。
このオレンジ色が気になるという方はインディゴ(藍染)を使用することでブラウンに近づけることも可能です。

上の写真はヘナ染めをして流した後にインディゴで染める2度染めです。

(天然の植物なので確実にこの色になるというわけではありません。)

【傷まないカラー?】

新規のお客様の中でもこのカラーならほとんど植物性のもので出来ているのでダメージがありません、オイルが配合されているカラーなのでダメージレスですと言われ染めたが傷みがかなり出たと言う方も少なくありません。

流行りのカラーなどはどんどん新しいものが出てきます。

もちろん発色もいいものもありますが、その分デメリットももちろんあります。

ブリーチしなくても発色のいいカラーはカラーを塗布すると1度カツっと明るくなってから色が入ります

それによりブリーチをしたあと染めたような発色が得られます。

しかし、1度かなり明るくなってから色が入るのでその分色の抜けが早かったりダメージは強いです。

それなのにダメージが少ないと宣伝してるものも存在するので注意が必要です。

それが悪いというわけでなく発色はいいので使い方が大切です!

まず言えることはカラーでもパーマでもダメージがないということはありません。

それを理解せずに傷まないカラーだからといって染めていると髪の状態はかなり悪化してしまいます。
これを使えば傷まないというモノはなく、髪の状態を把握し処理をすることが大切です。
カラーでダメージはもちろんありますが軽減させることは可能です。

色なども楽しみながらカラーをする場合は一つ一つの行程を丁寧に行なうことで仕上がりは変わります。
流行りのカラー剤などで傷みが気になるという方はモノではなく施術をどのようにしてもらうかを改善するのをオススメします。

その点ヘナはダメージがないとはっきり言えます。

元々は普通のカラーをしていて、根元だけはカラー剤で染め毛先はヘナに切りかえたお客様。
ヘナは髪の毛にハリコシを与えるのでプリっと突っ張った状態を作りそこに頭皮から出る油やトリートメントがキレイに乗るので艶が出ます。

カラーのダメージが気になる方はヘナという選択肢もあるので一緒に相談して髪を綺麗にしていきましょう。
色の選択肢は狭いですが選択肢の1つとしてオススメします。

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