インディゴを続けると明るく出来ない?家や美容室でインディゴを使う際の注意点。自由が丘、奥沢田園調布、奥沢エリアのヘナ特化サロンtecco.
家や美容室でインディゴを使う際の注意点
ヘナのオレンジが気になる場合などに役立つインディゴという植物があります。
ヘナのオレンジを打ち消してくれるインディゴなのですがデメリットもあるんです!
インディゴは継続して使っていると明るくしたりカラーチェンジが出来なくなります。
特に地毛の黒い部分に使っていると地毛より黒くなります。
白髪の部分と黒髪の部分で明るさの差も出やすいので注意が必要です。
自分でヘナとインディゴのミックスを染めている場合は出来なくなるというよりかなり難しいです。
均一に染まっているように見えてインディゴの塗布量などの差で実はいっぱいついてるところとついてないところの差が出ていて、その塗り分けも難しいです。
それを明るくするのはムラになるリスクが大きいのでおすすめはしません。
お家で自分で染めている方の中にはヘナで塗っていると思っていたらインディゴが含まれているもので塗っていて、気づいたら明るくしづらい状態になっているという方も多いです。
そうならないためにも、初めてのヘナ染めやヘナやインディゴについてわからない場合は1度美容院で施術してもらうのをオススメします。
当店ではお家でされる場合のアドバイスやお家と美容院で染める周期なども一人一人に合わせて提案します。
もちろん美容院でのみヘナやインディゴを染めるのも大歓迎です!!
先程も書いた通り、地毛の元々黒い部分にインディゴを使用し続けるとそこが地毛より暗くなります。
インディゴを続けて暗めでも問題ないという方はもちろんOKですが、そこまで暗くしたくないという方は自分がどのようなもので染めているのかをまずは確認してみるのをオススメします。
インディゴの配合量などでも違うのでチェックしてみるのをおすすめします。
わからなければ気軽に聞いてください!!
中にはカラー剤に含まれる染料が混ざっているものもあるので、注意が必要です。
インディゴは染めた後が大事
インディゴは染めたあとも大事で、流す時はよく水と馴染ませながら(乳化)時間をかけて流します。
自宅でやるときは桶にお湯をためて、ヘナやインディゴを塗った部分に手ですくった水をくりくりとなじませます。
ヘナやインディゴが取れるように、優しく揉みこみます。
1~3分程やってみてください。
お家でも美容院でもこれが大切です。
よく馴染ませたら流してシャンプーとトリートメントをします。
ヘナやインディゴをすると髪が酸性に寄り軋むのでトリートメントで調整します。
ヘナやインディゴの後にシャンプーをしたくないという方を除いてはシャンプーとトリートメントをさせてもらいます。
特にインディゴは残ると痒くなることもあるのでシャンプーをすることをオススメします。
インディゴが配合されている場合は染めて流した後は数日自然乾燥の時間を設けてあげ、乾いたら根元の白髪だった部分を霧吹きなどで濡らしてまた置いてあげると綺麗に発色してくれます。
美容室では流した後少しシャンプー台で時間を置いたり、先にカットからすることで少し時間を置く事で染まりをよくします。
白髪の割合や染める周期によってはヘナとインディゴを混ぜて1度で染める方法もありますが、1度では白髪が多少浮いて見えたり、少し染まりが薄く感じるので初めからヘナとインディゴを混ぜたもので染める際は短い周期で繰り返して染めて濃くしていきます。
1度でしっかり染めるなら2度染め、繰り返して濃くしてくならヘナとインディゴのミックス染め、
白髪や明るいところがオレンジになるのも好きだなという方はヘナ単品がおすすめです。
1番のおすすめはやはり2度染めです。
ミックス染めと2度染めの時のインディゴとヘナの配合量で染め上がりは変わるので、インディゴを使用する場合は美容室でやるか1度美容室でやり方を聞いたりしてからトライしてみるのをオススメします。
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