髪が細くていつも縮毛矯正が上手くかからない!?そんな悩みを処理剤を使用しながら髪質改善縮毛矯正で解決。細くダメージのしやすい髪の方はぜひ相談してください!自由が丘、田園調布、奥沢エリアの髪質改善特化サロンtecco.


髪が細くていつも縮毛矯正が上手くかからない!?そんな悩みを処理剤を使用しながら髪質改善縮毛矯正で解決。

今回は髪が細くダメージに弱い髪への縮毛矯正について書いていきます。
細く柔らかい髪はダメージに弱く強めの薬剤でかけるとダメージが出過ぎてしまい質感が悪くなったり、弱めの薬剤でかけてくせが伸びなかったという経験のある方も多いのではないでしょうか??
自分の髪はダメージがしやすくていつも縮毛矯正が上手くかからないと悩んでいるという方はぜひ相談してください。

【そもそもダメージすると髪はどうなるの?】

ダメージした髪は内部のタンパク質が流出して、髪の表面のキューティクルが剥がれてしまったりすることで、手触りが悪くなったりツヤが出づらくなります。髪の内部が隙間だらけになり、余分な水を吸ってしまいなかなか乾かない状態になるのですが乾くと水分が失われパサパサでごわついた状態になってしまいます。

ダメージした髪には従来のような表面だけのトリートメントだけでなく、きちんと髪の内部に髪に必要なものを補い、余計な水分を吸収し過ぎないような疏水物などを使用しきちんと定着するような処理をして、髪を引き締めたあとに表面のトリートメントをすることが大切です。

髪の毛はよく海苔巻きに例えられ、中のご飯が少なくなり海苔も剥がれていると綺麗に見えません。

海苔だけ変えても結局中身は変わってないので剥がれると隙間だらけの中身が出てきてしまいます。

きちんと中から補強するのが大切です。

ダメージした髪は薬剤の反応が早くなりすぎてしまったり、薬剤のダメージに耐えられなくなってしまうのでダメージした髪やダメージしやすい髪にはきちんと処理をしてから縮毛矯正をかけることが大切です。

【ダメージしやすい髪への縮毛矯正】

髪は柔らかく綺麗になる髪なのですが、細くダメージに弱い髪です。
先程書いた通りダメージした髪は髪の表面のキューティクルが剥がれ、髪の内部のタンパク質が流出している状態なのでこのままの状態で薬剤を塗布するとダメージの出ている部分と少ない部分でダメージの差が出てしまいます。
当店では縮毛矯正の薬剤を塗布する前にきちんと前処理をし、ダメージしている部分には補強や薬剤が浸透しすぎないようにケアをし、健康な部分は補強と薬剤が浸透しやすいように調整してから施術に入ります。
きちんと保護をしてから適切な薬剤でじっくり還元させることにより均一で柔らかい縮毛矯正は可能です。
元々縮毛矯正が毛先にかかっている髪なので今回は前処理をしてから保護剤をさらに全体に塗布し、地毛のくせの部分にはくせを伸ばす薬剤を塗布し毛先はトリートメントをつけます。
根元だけの縮毛矯正の場合でも毛先をケアすることで毛先に薬液がつくのを防ぎます。

きちんと処理をしながら適切な薬剤で縮毛矯正をかけることでダメージに弱い髪にも縮毛矯正を綺麗にかけれます。

いつもダメージで悩んでいる方はぜひ当店にご相談ください!!

きちんと処理をしながらかけることで従来の縮毛矯正より柔らかく綺麗に伸ばせます。

東京、自由が丘駅 徒歩5分

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