2年半前にかけた中間から毛先のデジタルパーマをストレートに戻したい。【髪質改善縮毛矯正でパーマ伸ばし】自由が丘、田園調布、奥沢エリアの髪質改善特化サロンtecco.


2年半前にかけた中間から毛先のデジタルパーマをストレートに戻したい。【髪質改善縮毛矯正でパーマ伸ばし】

今回はお客様のパーマ伸ばしについて書いていきます。

・パーマをストレートに戻したい

・パーマの影響でセットがしづらい

・パーマの広がりが気になる

・ツヤが出ない

そんな悩みをお持ちの方はぜひ相談してください!


パーマをストレートにするという施術は、パーマやカラーのダメージがあるところにストレートにする薬剤などを利用してかける施術なのでダメージに注意が必要です。

通常どおりのかけ方でパーマ伸ばしを行うとダメージが出過ぎてしまったりしてしまうので、きちんと経験のある当店にぜひ相談してください。
パーマ伸ばしを打ち出しているお店は少なく様々なお客様がSNSで当店を見つけて来てくれます。
パーマをストレートに戻したいという方ぜひお待ちしてます!

【実際のパーマ伸ばしの施術例】

お客様のご来店時の状態です。
2年以上前にかけたパーマが以外と残っていて毎日ブローやアイロンが大変ということで相談を頂きました。

ご来店時はアイロンもしているのでストレートに近い状態には見えますが、濡らすとパーマが出てきます。

かなり前にかけているパーマなので、時間が経てばパーマは落ちるかな?と思っていたのですがずっと残っていて、セットがしづらくなってきたということもあり今回はストレートにしていきます。

パーマをかけたては扱いやすかったのに、パーマの位置が変わることでセットがしづらくなることもあるのでそのような場合もぜひ相談してください。
根元から毛先まで質感などを均一にするため、薬剤を調整してパーマをストレートに伸ばします。
抜けると明るくなりやすいカラー剤のダメージと中間毛先はデジタルパーマによるダメージがあるので、きちんと髪を補強する処理剤を使用しながら薬剤を塗布します。

【パーマをストレートに戻す場合にお客様の髪の状態と履歴をきちんと把握することがとても大切です】

この薬剤やトリートメントを使えば大丈夫ということはありません。

きちんと髪の状態に合わせて施術をしなければ、パーマ伸ばしは上手くいきません。

何もしていない状態の髪に直接薬剤を乗せるとダメージが進みすぎてしまいます。
ダメージ部分は髪に元々ある必要な脂質が少なくなっていたりキューティクルが剥がれているので薬剤の浸透が均一になりづらくなっているので1度処理剤を使用し健康毛になるべく近づける事が大切です。
【パーマ伸ばしをする場合は前処理、中間処理、後処理全てが大切です】
きちんと前処理をした髪の上にさらに表面を保護する剤を乗せてからパーマやくせを伸ばす薬剤を塗布します。
髪の表面を保護しながら施術をすることで薬剤の浸透はゆっくりになるのですが、その分表面のダメージをかなり軽減し時間を置いて均一にパーマ伸ばしをすることが可能になります。
パーマ伸ばしは薬剤の力と熱の力のバランスと処理剤をきちんと理解して使うことで綺麗に行えます。

髪の状態の把握、前処理、薬剤選定と塗布、中間処理、アイロン処理、後処理などこれら全ての行程が大切です。

仕上がりも喜んでいただけて幸せでした。

今後はパーマも伸ばしているので縮毛矯正などのメニューではなく、トリートメントメニューで継続して髪を綺麗にしていきましょう。

今回はパーマ伸ばしでしたが、カラーリングなどもぜひ相談して決めていければと思います!
パーマをストレートに戻したい方はぜひ当店に相談してください!
一緒に解決していきましょう。

自分の髪が好きになるお手伝いを是非させてください。

東京、自由が丘駅 徒歩5分

ご予約はこちらをクリックご予約は24時間受け付けており返信は必ず致します。