韓国風デジタルパーマをパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正でストレートに

今回はパーマ伸ばしについて書いていきます。
髪の毛が伸びてパーマのある位置が変わってセットが難しくなってきた方やパーマをかけてからパサつきや広がりが気になるという方、パーマに飽きてきたという方はぜひ相談してください！
パーマがかかっているのをストレートにする施術はとてもデリケートな施術なので、パーマ伸ばしの経験の多い当店にお任せ下さい。
パーマがかかっているのを気にせず何もしていない状態の髪に強めの薬剤や高温のアイロンで施術をするとダメージが過度に出たり、綺麗に仕上がりません。
当店では薬剤塗布前にも処理剤や保護剤を使用し、何もしていない髪に直接薬剤をのせることはせずにお客様の髪質に合わせて施術をします。
薬剤処理後も髪のことを考えた施術をすることでパーマは綺麗に伸ばせます。
実際の施術例をもとに詳しく書いていきます。

【韓国風パーマをパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正でストレートに】

今回も新規のお客様。
2ヶ月半前に韓国風パーマをかけた履歴があります。
パーマ自体も綺麗にかかって気にいってたそうなのですが、時間の経過とともにセットが難しくなりパーマをかけていない時に比べ、パサつきがでてきて扱いづらくツヤ感も出づらくなってしまったということで相談していただきました。
パーマスタイルはもちろんセットを楽にしたり雰囲気を変えるには適していてとても素敵ですが、髪の毛のツヤは光を綺麗に反射するかどうかで決まるので、パーマをかけるとストレートな髪に比べるとツヤ感は失われます。
根元の方はほぼストレートなのですが、中の方に少しだけうねりがあるのでその部分も綺麗にしていきます。
パーマのダメージと昔にしていたカラーリングのダメージがあるので、きちんと処理をしながら施術をします。
お客様の髪の履歴や毛髪の油分や水分の量や硬さなども含めて、見た目や触った感じで髪のダメージを把握します。
全ての施術そうですがお客様の髪に合わせて施術することが大切です。
中間毛先にはダメージがあるので、先に処理剤を使用しなるべく髪を健康な状態に近づけ補強します。
その後、保護剤を塗布しその上からくせとパーマを伸ばす薬剤を使用しじっくり還元します。
中間処理と後処理をしてトリートメントをしてパーマを伸ばして固定します。

くせやパーマを伸ばす薬剤を使用することで、髪の毛に必要な成分が流出してしまったり、軟化が進みアルカリに傾いた髪はテロっとした状態になります。

その状態のままアイロンを通すとダメージが進みやすかったり、潰れたようなストレートになります。

なので、薬剤塗布前にダメージを軽減しながら薬剤を流したあとも髪に必要な成分や油分の補給、髪の毛を引き締めてからアイロンをします。

その後、固定のお薬をつけてきちんと髪の内部への処理をしてからトリートメントをします。

髪に合わせた施術をすることでパーマは綺麗に伸ばせます！

薬剤だけの力で伸ばすストレートパーマもありますが、当店では行いません。

基本的に薬剤だけでは元々のくせは残りやすく、アイロン施術に比べ薬剤の力に頼るので実はダメージも大きいです。

アイロンを使う方が傷むイメージがあると思いますが、薬剤だけでなく薬剤と熱のバランスでかける方がダメージが少なく処理剤の効果も高める効果もあるのでトータル的にアイロンを通す縮毛矯正の方が仕上がりもよくダメージも少ないので、当店では髪質改善縮毛矯正でパーマは伸ばします。

きちんとした方法でかければパーマは綺麗に伸ばせます。

パーマをストレートに戻したいなと悩んでいる方はぜひ相談してください！！

東京、自由が丘駅 徒歩5分

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