韓流パーマをストレートに。パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正【自由が丘髪質改善特化サロンtecco.】

今回はパーマ伸ばしについて書いていきます。
最近は韓流パーマも流行っていて人気なスタイルです。
しかし、実際にパーマをかけてみて
・イメージと違った
・セットがやりづらかった
・広がりやパサつきが気になるようになった
・ストレートスタイルの方が楽だったからストレートに戻したい
そんな悩みをお持ちの方はぜひ相談してください。
当店ではパーマ伸ばしをしたいというお客様も多数いますので、経験も豊富です。
元々、パーマがかかっている部分をストレートにするのはとてもデリケートな施術なので通常の縮毛矯正のように強い薬剤と高温の熱で何も処理をせずに行なうとパーマは綺麗に伸びずダメージも過度に出てしまいます。
当店では一人一人の髪の状態や履歴に合わせて処理剤を使用し、パーマを伸ばしていきます。
パーマの悩みはぜひお任せ下さい。

【実際のパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正の施術】

2週間前にデジタルパーマをかけた履歴のある新規のお客様。

毛先だけのカールが理想だったということですが、元々縮毛矯正の履歴があってかかりづらいかもという提案で中間からパーマをかけてもらったそうです。

パーマも綺麗にかかっていますが、実際セットしてみるとやりづらかったりイメージとは違ったという点が気になるということで今回はストレートにしていきます。

パーマが取れづらいようにかけてくれた美容師さんも間違っていませんし、お客様の感じた部分もよくわかります。
ヘアカタログなどでもコテで巻いたスタイルをパーマスタイルとして打ち出していたりするので、実際にかけてみた時のギャップが出てくることもあります。

なので、パーマをかけたけどやっぱり戻したいという方も多いです。
気軽に相談してください！！

髪の履歴はカラーリングは最近しておらず、縮毛矯正を定期的にされていて今回デジタルパーマをかける前にも、根元は縮毛矯正で毛先はデジタルパーマのストカールのメニューをやっているのでダメージにも注意していきます。

パーマ伸ばしは履歴や髪の状態、ダメージを把握してそれに合わせた薬剤選定や処理剤を使用していくことが大切です。
毛先に関しては縮毛矯正とデジタルパーマ2回のダメージがあり、中間は縮毛矯正とデジタルパーマ1回ずつのダメージ、根元から中間は縮毛矯正のダメージ、根元は地毛の部分なのでダメージは少ないです。

まずは髪全体をなるべく健康な髪に近づけるように前処理をしてダメージを均一になるよう調整していきます。

髪の毛のダメージが進むと髪に必要な油分や脂質が流出してしまい薬剤が浸透しづらくなったり、ダメージを受けやすくなるので事前の処理が大切です。
根元はご自身のくせもあるのでその部分も伸ばしていきます。

ダメージ履歴がある髪に直接薬剤を乗せるとダメージが進みやすいので、前処理をしてから薬剤塗布をし、流してから中間処理をします。

事前の前処理後に保護剤をのせその上から薬剤を塗布することでダメージを軽減しながらじっくり還元が出来ます。

その後薬剤を流してそのままアイロンに入ると薬剤によって必要な成分が流出したり、テロっと弱くなった髪にアイロンをすると潰れたような質感になったり不自然に硬い質感になるので中間処理をして髪の状態を調整します。

流出してしまった成分を補給し、弱くなった髪を引き締めていきます。

そのあとに、熱処理をしてストレートにして固定、トリートメントで仕上げることでパーマを綺麗に伸ばせます。
仕上がりも喜んでいただけて良かったです！！

パーマの悩み気軽に相談してください！！

東京、自由が丘駅 徒歩5分

ご予約はこちらをクリックご予約は24時間受け付けており返信は必ず致します。