縮毛矯正をしても広がりが気になる!?その原因とは?髪質改善縮毛矯正で解決。自由が丘髪質改善特化サロンtecco.


【縮毛矯正をしても広がりが気になる!?その原因とは?】

いつも縮毛矯正をかけても髪の広がりが気になる。

縮毛矯正をかけても髪が綺麗に見えない。

そんな悩みをお持ちの方はぜひ相談してください!
縮毛矯正をしたのに広がってしまう、髪が綺麗に見えないという原因はいくつかあるので今回はその点も含めブログを書いていきます。

【縮毛矯正をしても髪が広がってしまう原因とは!?】

直近では半年前に縮毛矯正をしている新規のお客様のご来店時の状態です。
縮毛矯正をかけたのに広がりが気になり、湿気などによってはかなり広がってしまい髪が下ろせないという悩みなので原因をしっかり探していきます。
もちろん半年経ってご自身のくせが伸びてきたということもあるのですが、縮毛矯正をかけた時から広がりが気になっていたということなので髪の状態をめくったり触ってみて確認します。

中の方を見ると根元から中間にかけてうねりが出ています。
根元の地毛のくせが出ているのはもちろんですが、半年前に縮毛矯正をかけているところもくせが出ています。

縮毛矯正をかけたのに綺麗に見えなかったり広がってしまうのは、単純にくせが伸びていない事が原因です。

それ以外にも広がりを抑えるために毎回スキバサミで量を取っていることにより短い毛が過度に出てしまい、その部分が重さでくせも収まりづらく短い毛が重なり段を入れたような膨らみになっている場合もあります。

【縮毛矯正をかけても広がってしまう原因は単純にくせが伸びていなかったことや広がりを抑える為にしていた毛量調整により広がりやすくなってしまっていたことが理由です。】
1度短くなっている髪は長さが伸びるまで待つか、長さを切って短い毛との差を縮めることしか出来なくなるので毎回軽くしている方は注意が必要です。
知らないうちに短い毛が出ているというケースも多いです。

今回のお客様の場合は毛先は軽くなっているので細くなっていますが、綺麗にくせを伸ばせば悩みは解決できます。

1度縮毛矯正をかけているところはダメージが出てはいるのでそのまま薬剤を乗せるのではなく、縮毛矯正のダメージによって失われた髪に必要なものを補給し薬剤を浸透しやすくなる浸透剤を使ってダメージレベルを均一にして施術をしていきます。

根元の健康な縮毛矯正がかかっていない部分に合わせた強めの薬剤を元々縮毛矯正がかかっているダメージの出ている部分に前処理もせずに塗布をしたりすると過度にダメージが出てしまうので注意が必要です。
基本縮毛矯正は1度かけているところはかけないのが理想ですが、くせが戻ってきている場合はきちんと対処し薬剤を部位ごとに変えることで均一に綺麗にくせを伸ばせます。

縮毛矯正をかけても広がってしまうのには理由があります。

きちんと原因を解決すれば必ず髪は綺麗に見えます。

短い毛が過度に出ている場合は短い毛が伸びるまで少し時間がかかってしまいますが、その原因に気づかず同じように軽くしすぎるのを続けているとよりくせが強く出てしまうようになったりさらに広がりやすくなってしまうのでいつも髪が綺麗に見えないという方は【原因を探す】というのが大切です。

昨今様々なトリートメントがありますが、原因を解決しなければどのようなものを使っても髪は綺麗に見えません。
いつも縮毛矯正をかけても綺麗に見えないという方はぜひ相談してください。
一緒に悩みを解決していきましょう。

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