縮毛矯正に不安がある方はぜひ相談してください。ヘナをしているくせ毛を髪質改善縮毛矯正でツヤ髪に。自由が丘髪質改善特化サロンtecco.


縮毛矯正に不安がある方はぜひ相談してください。ヘナをしているくせ毛を髪質改善縮毛矯正でツヤ髪に。

今回は昔にかけた縮毛矯正の仕上がりが硬かったり真っ直ぐすぎたり、ダメージが過度に出てしまいそれ以降縮毛矯正に対して抵抗がある方に向けてブログを書いていきます。

縮毛矯正に抵抗があり、縮毛矯正をやめて様々なトリートメントに切り替えたという方もいると思います。
しかし、縮毛矯正からトリートメントに切り替え他店で様々なトリートメントをしたのに悩みが解決されなかったと当店に相談して頂くケースも多いです。
見た目の艶や髪の広がりやパサつきなどの原因がくせによるものの場合トリートメントだけでは解決できません。
くせが原因の場合はくせを伸ばすのが大切です。(決して癖が悪いという訳でなく、ツヤツヤな髪にしたい。くせによる広がりやパサつきを抑えたいという場合はくせを伸ばすのをオススメします)

薬剤を使うのでダメージがないということはありませんが、くせを伸ばすことにより見た目のツヤ感が増したり質感をよくすることが可能です。
きちんと処理剤などを使用し、適切な薬剤選定をすることで不自然にシャキシャキになったり過度なダメージが出過ぎたり硬くなりすぎる縮毛矯正は防げます。

当店では縮毛矯正は2種類あり、弱めのくせの方専用の縮毛矯正【ホットミルク】、くせが強い方専用の縮毛矯正【髪質改善縮毛矯正】がございます。

くせがほとんどない方やくせがない方、縮毛矯正をかけて次回縮毛矯正をかけるまでの間は髪質改善トリートメントがオススメです。

縮毛矯正は薬剤と熱を使う施術なので仕上がりに大きく差が出やすい施術です。

当店では薬剤を乗せる前に前処理をして髪に必要なものを補給したり、薬剤が均一に浸透しやすくなる準備をしてから保護剤などを用いて薬剤を塗布していきます。

薬剤を流す時も薬剤によって流れ出てしまう脂質などを補給し、薬剤によって柔らかくなった髪を引き締める処理剤やオイルなどを使いアイロンのダメージを軽減する状態を作ってからアイロンを通します。

それをするかしないかで質感やダメージが変わっていきます。

様々な方法がありますが、当店ではなるべくダメージを軽減しながら柔らかくくせを伸ばす方法を選び行います。

実際の施術例も書いていきます。

【縮毛矯正に不安があり縮毛矯正をやめていた新規のお客様へ髪質改善縮毛矯正】

初回は縮毛矯正に不安があることでじっくりお話をさせてもらいました。
縮毛矯正に不安がありトリートメント等でケアをしていたそうなのですが効果が出ず当店に相談していただきました。
カラーもヘナをしていて縮毛矯正などもしてないのにツヤが出づらくパサつきや広がりや質感が硬いというのが気になるという悩みをお持ちです。

ヘナをすることで髪の毛1本1本が重くなりくせがおさまると言われていますが、髪を長くすると多少くせが落ち着くのと同程度の効果になります。

悩みの原因がくせによるものの場合はヘナのみではなく、くせを伸ばす施術をオススメします。(髪質によってはヘナでも十分な場合もあります)

毛先の方が軽くなっている状態です。

髪が綺麗に見えづらい悩みの原因はくせによるものと毛量を軽くしている影響で短い毛が点在し光を綺麗に反射しづらいことにより起こります。
軽くなっている部分は時間をかけて長さを伸ばしていくのですが、クセを解決することで悩みのほとんどを解決できます。

決して軽くするのが悪いことでなくベースの髪はきちんと残しながら軽くすることでまとまりやすく軽やかなスタイルも可能です。
きちんと髪質に合わせて処理剤やトリートメントを使用しながら薬剤選定をし適切にアイロンをしていきます。

ヘナをしている髪は通常の髪に比べ髪が補強されているので薬剤が浸透しづらいです。

だからといって前処理をせず強めの薬剤を使用するとダメージが過度に出てしまいます。

浸透剤や前処理をきちんと行う事でヘナをしている髪も綺麗に伸ばせます。

ドライヤーで乾かした状態です。
くせによって綺麗に見えづらい状態だったのでくせを伸ばすことによりツヤ感でて広がりもおさまっています。
今後は毛先の軽くなっている部分を少しずつ厚くしながら毛量を調整することでさらに綺麗になるので楽しみにしていてください。
悩みの原因を解決することで髪は綺麗に見えます。

流行りのトリートメントをすることなどではなく原因を解決することが大切です。
縮毛矯正に不安がある方、髪を綺麗にしたい方はぜひ相談してください!!

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