【デジタルパーマをストレートに】髪質改善縮毛矯正。パーマを落としたい方はぜひ相談してください。自由が丘、奥沢、田園調布エリアの髪質改善特化サロン


【デジタルパーマをストレートに】髪質改善縮毛矯正。パーマを落としたい方はぜひ相談してください。自由が丘、奥沢、田園調布エリアの髪質改善特化サロン

今回はパーマ伸ばしについて書いていきます。

パーマ伸ばしは元々パーマがかかっているダメージのあるところをストレートにするデリケートな施術です。
通常の縮毛矯正のように強い薬剤と高い温度のアイロンで処理剤も使わずかけると、ダメージが過度に出てしまい仕上がりが綺麗になりづらいです。
パーマをストレートにするにはきちんと処理剤や保護剤を使用し、ダメージやパーマに合わせた薬剤選定をして適切なアイロン施術をしたあとに酸化と後処理とトリートメントをすることが大切です。
当店ではパーマ伸ばしのお客様も多いのでパーマを伸ばしたいなと考えている方はぜひ相談してください。

【根元のくせとデジタルパーマを髪質改善縮毛矯正でストレートに】

10ヶ月ほど前にかけたパーマを落としたいということと根元のくせが気になるということでご来店頂いた新規のお客様。

どの施術もそうですがお客様の髪の状態やダメージの履歴を把握することで適切な薬剤選定が出来るのでじっくりその点を見ていきます。

【髪のダメージ履歴と状態】

トリートメントでも薬剤でもそうですが〇〇を使えば綺麗になる、大丈夫ということはありません。
一人一人の髪の状態に合わせたものを使用することと適切な施術が大事です。
2.3年前に縮毛矯正をかけていてその上からデジタルパーマがかかっていて、定期的にカラーリングもされています。
中間はカラーとデジタルパーマのダメージがあり、毛先は縮毛矯正とカラーとデジタルパーマのダメージが出ています。

元々のくせは耳より前のサイドはほとんどくせはなく、耳より後ろは根元のくせがあります。
今までは髪の量が気になり毎回軽くしていたので髪の中の方に短い毛が多く出ていたり、毛先に軽い部分があり逆にくせの広がりの原因になっています。

【今回の施術と解決策】

ダメージ履歴のある部分もあるので薬剤塗布前に脂質や髪を補強してくれる処理剤を使用していきます。

それを行うことでダメージを軽減したり、薬剤を均一に効かせることが可能です。

パーマをストレートにするには薬剤を塗布してじっくり時間を置けるように補強したり調整しないといけないのですが、それをせずに薬剤を塗布するとダメージが進みすぎてしまい焦ってすぐ薬剤を流してかかりムラが出たり中途半端な仕上がりになってしまいます。

パーマ伸ばしは先程も書いた通りデリケートな施術なのでひとつひとつの施術をちゃんとしなければ綺麗に伸びません。

最初につけた処理剤の上からさらに保護剤を塗布し、その上から薬剤を塗布して時間を置いて流してアイロン前の処理をします。

デジタルパーマも縮毛矯正もそうですが薬剤と熱を使うのでそれらのダメージを軽減する処理をするしないで仕上がりはかなり変わります。

くせやパーマを伸ばす薬剤を塗布してただ流した状態ですと髪に必要なものが流出していたり、髪が脆く柔らかくなっている状態なのでそのままアイロンをすると髪に負担が大きいです。

熱を通す前に髪に必要なものを補給し、髪を引き締めることでアイロンダメージも抑えます。

その後部位ごとにアイロンをしっかり熱を入れながら通して形を固定させトリートメントをして完成です。

根元のくせもパーマも綺麗に伸びてツヤ感も出ました。

触ってもらった質感も感動してもらえて当店としても嬉しいです。

今後は元々縮毛矯正とデジタルパーマのダメージが重なっているところを少しずつ切って綺麗な部分と入れ替えていくことと軽めにしていた短い毛が伸びていけばさらに綺麗になるので楽しみにしていてください。

カラーなどをする時もきちんと処理剤を使うことで色持ちやダメージ軽減もできるのでカラーもぜひ相談してください。

髪の広がりの原因や毛量ではなくくせやパーマによるものなのでそこを解決すれば悩みは解決でき、髪を梳きすぎることも無いのでツヤも出ます。

決して髪を軽くすることが悪いという訳では無いですが、髪を梳きすぎるとパサついて見えたり、広がりの原因になったり短い毛が出過ぎて伸びるまで時間がかかるので、適切な毛量調整をすることが大切です。

ダメージをなるべく減らしながら適切な薬剤を使うことでパーマは綺麗に伸ばせます。
パーマをストレートに戻したい方はぜひ相談してください!

東京、自由が丘駅 徒歩5分

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