【パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正】パーマを落としたい方はぜひ相談してください!【自由が丘髪質改善特化サロンtecco.】


【パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正】

今回パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正について実際の施術例をもとになるべく分かりやすく書いていきます。
・パーマをかけたけどセットが難しかった
・パーマの広がりやパサつきが気になる
・艶が出づらい
そのような方はぜひ相談してください。
パーマ伸ばしはとてもデリケートな施術なので、当店では処理剤などを使用しながらなるべくダメージを軽減しながら施術を行います。
通常の強い薬剤や高温のアイロン処理をするとパーマのダメージも進行しやすく仕上がりも綺麗になりづらいです。

【新規のお客様の施術例】

5ヶ月ほど前にかけたデジタルパーマも十分に楽しんだので、パーマをストレートにしたいということで相談して頂きました。

施術前に髪の毛の状態を把握します。

・パーマのみの動きや広がりなのか、くせによるものなのか。

・くせの度合いや種類

・毛髪の水分や油分

・ダメージレベル

・熱などでの炭化の状態

・髪の表面のキューティクルの状態

・スキバサミなどでの毛量調整の状態

これらを細かく見ていきます。

今回のお客様の場合ですと、パーマと2ヶ月に1回ペースで染めているカラーリングの履歴があるのでダメージにも気をつけながら施術をしていきます。
毛先の方の髪の毛は根元の髪に比べ、髪の表面が痛みやすくなったり、タンパク質や脂質が失われるとダメージに弱くなります。
その状態のまま直接髪に薬剤を塗布するとダメージが進みやすかったり、ダメージ部位ごとにかかりにムラが出るので、当店ではきちんと薬剤塗布前に前処理剤を使用し髪の補強などをします。
パーマをかけていない地毛の部分はくせによるうねりや広がりがあるのでその点も縮毛矯正で解決していきます。

様々な方法がありますが、当店では薬剤だけの力で伸ばすストレートパーマは行いません。

パーマを落とす場合にアイロンなどを使わず薬剤だけで伸ばす方がダメージが少ないイメージがありますが、きちんとしたやり方でアイロン処理を行うと薬剤だけで伸ばす時よりダメージを軽減しながら仕上がりも綺麗にかけれます。

熱を使用し髪に必要な成分を定着させたりすることでダメージを軽減しながらの施術が可能です。

薬剤だけで伸ばす場合は元々のくせが伸びづらかったり、くせのあるところにパーマをかけている部分も伸びが甘くなったりくせの戻りが早いです。

なので、当店では薬剤とアイロンを使用しパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正をします。

デジタルパーマも縮毛矯正も薬剤と熱を使ってかけるので、上手く利用しないと髪のダメージが進みやすいです。

前処理をしてから保護剤などを塗布してその上から薬剤を塗布します。
そのまま流してデジタルパーマや縮毛矯正の熱処理を行うと髪の表面も傷んでしまい枝毛や切れ毛の原因になったり、髪に空洞が増えてダメージをしてしまったり、不自然に硬くなりやすいです。

薬剤塗布後の髪はデリケートな状態だったり、髪に必要な成分が失われています。
薬剤を流した後に髪に必要な成分を補給したり、脂質やオイルも使用します。
それ以外にもテロテロっと薬剤で柔らかくなった髪を引き締める処理をします。
弱った髪に熱処理をしないことが綺麗な縮毛矯正をするのに大切です。

このトリートメントをすればいいということはなく、一つ一つお客様の髪質に合わせて施術することが大事です。


仕上がりも喜んでいただけて良かったです(^^)
パーマ落としはぜひ相談してください!!

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