今回はデジタルパーマをストレートに伸ばしたいという方に向けてブログを書いていきます。

• パーマが強くかかりすぎてしまった
• パーマをかけてみたらイメージと違った
• 朝のセットがやりづらく時間がかかってしまう
• 昔にかけたパーマが残ってしまいスタイリングがしづらい

そんな悩みをお持ちの方はぜひ相談してください。
パーマのダメージがあるところに縮毛矯正をかける施術はとてもデリケートな施術になるので経験の多い当店にぜひ相談してください。
処理剤などを使わずに通常の縮毛矯正のように強い薬剤と高い温度のアイロンで無理に伸ばそうとするとダメージが進みすぎてしまったり、硬く仕上がってしまいます。

パーマ伸ばしはきちんと処理剤などを活用し髪のことを考えながらかけることが大切です。

【実際のパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正の施術例】

今回は新規のお客様。

今まではロングの髪の毛にデジタルパーマをしていたのですが、バッサリショートボブにカットをしてデジタルパーマをかけたらセットが難しく広がりなども気になるということで当店に相談して頂きました。
お家でも様々な方法でスタイリングを試してみても難しかったということと広がりなどの原因がパーマによるものなので今回はパーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正でストレートにしていきます。
決してパーマが悪いということではなく、パーマをかけたことで普段の手入れが大変になったり広がりを抑えられないなどという場合はパーマを落とす選択肢もあるので悩んでいる方はぜひ相談してください。
パーマとカラーリングのダメージがあるので、そのままパーマやくせを伸ばす薬剤を髪に塗布するとダメージが進みやすいので先に髪の毛を補強する処理剤や薬剤が浸透しやすくなる浸透剤を使います。
その上から髪の毛の表面を保護する保護剤をつけた上から薬剤を塗布し還元します。
なるべくじっくり薬剤を反応させることでダメージを軽減します。
時間を置いたら流していきます。

最初の薬剤により髪を弱くテロっとしてしまうので先程書いたように保護剤などを使用しかけていくのですが、それでも髪は弱くなってしまいます。

なので、薬剤で失われた髪に必要な成分を補給してから髪を引締めた状態に戻します。

処理剤や保護剤を使っても髪は弱ってしまうのに、何もせず強い薬剤でやるとかなりデリケートな状態になります。
薬剤を流して何もつけない状態でアイロンをすると傷みやすく、硬い仕上がりになります。

縮毛矯正もそうですが、パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正は髪の状態を常に考えながらそれに合わせた処理をすることが綺麗に仕上げるために必要です。

髪に処理をした後に適切なアイロン処理をして、酸化をしてトリートメントをして完成です。

きちんと髪の毛のことを考え施術をすることでパーマは綺麗に伸ばせます。

【今回はカラーも一緒に】
仕上がり喜んでいただけて良かったです。
大満足と言っていただけたのと朝のセットが楽になると感じていただけたこととても嬉しく思います。

今後もまた相談しながら素敵なスタイルを作っていきましょう。
パーマをストレートに戻したいという方はぜひ相談してください。

自分の髪が好きになるお手伝いを是非させてください！

東京、自由が丘駅 徒歩5分

ご予約はこちらをクリックご予約は24時間受け付けており返信は必ず致します。