【外ハネになったパーマをストレートに戻したい。】髪質改善縮毛矯正で自然なストレートに。自由が丘tecco.にお任せ下さい！

【外ハネになったパーマをストレートに戻したい。髪質改善縮毛矯正で自然なストレートに】

今回も新規のお客様。

セットがやりやすいようにとパーマをかけたのですが、どうしても強めの外ハネに見えてしまいどうしようかと悩んでいたところtecco.を見つけて来て頂けました。

パーマもセットがやりやすくなったり、ボリュームを出したり、雰囲気を変えるという点ではとても素晴らしいものです。

しかし、どうしてもセットがしづらいな。イメージと違うなどという場合はパーマが緩くなるまで待つ、無くなるまで切っていくという方法もあひますし、ストレートに戻すという選択肢もあります。

毎日のことなのでどうしてもストレートにしたいという場合はぜひ当店まで気軽に相談してください。

パーマをストレートに戻すという施術はデリケートな施術なのでこの施術を多数行っているtecco.にお任せください。
毎日の朝が楽に決まるようにお手伝いさせてください。

【パーマをストレートに戻す今回の施術】

今回はコールドパーマをストレートに戻すという施術です。

濡らすとパーマ感がさらにわかりやすいです。

ストレートにしていくのはもちろんなのですが、ショートヘアなので真っ直ぐにしすぎてしまうとペタっとしてしまうのでその点も調整します。

緩く伸ばしすぎるとパーマで外ハネになっている部分が残ってしまうのでどちらも考慮して施術をしていきます。

今後は髪を伸ばしていきたいということなので、ダメージも抑えつつ伸ばしていきます。

【ダメージを抑えるには？？】

元々の状態はカラーとパーマのダメージはやはりあるので、まず初めにトリートメント成分や薬剤の浸透を促す処理剤を使います。
さらに髪に必要なケラチンを補給し髪を強くしCMCを定着させます。

【CMCとは？】

・キューティクルが剥がれるのを助けてくれる。
・パサつきを防ぎます。
・髪の内部の水分を保つ役割
などがあります。

ダメージが出るとCMCが流れ出てしまい、さらにダメージが進みます。

髪を強くするにはケラチンなどタンパク質を補給したり、CMCを定着させ、水分量を保持することが大切です。

先程書いたケラチン補給、CMCを定着させたあとにヘマチン入りのシャンプーを使用し補給したものを流れづらくします。

この状態にしてから薬剤を塗布していきます。

これをするしないで仕上がりはかなり変わります。

【薬剤塗布で気をつけること】

パーマの場合は全て同じかかりということは少なく部位ごとにダメージもカール感も違うので細かく塗り分けをしながら薬剤を塗布していきます。

パーマがかかっている部分をストレートにするのは負担もある施術なので無理のない範囲でお客様がやりやすいようにストレートにしていきます。（傷んでもいいから強く伸ばして欲しいなどという場合はお断りさせてもらいます。お客様の髪の状態に合わせて施術します。大切な髪なのでご理解頂けると嬉しいです。）

【中間処理】

しっかり前処理などを行い適正な薬剤を細かく塗り時間をおいて流します。

このお流しも大事です。

しっかりすすいでから中間処理をします。
縮毛矯正の施術は一つ一つの事柄を丁寧に正確にすることが大切です。

縮毛矯正は薬剤を使用したり熱も加えたりする施術なのでダメージに対して気をつけなければいけない行程が多いので細かく注意して施術します。

髪を膨潤させトリートメント成分を浸透させやすくし、しっかりケラチンとCMCを補給し入れ込み流出しないように処理剤を使います。
さらに熱から保護するコーティングをし、トリートメントと組み合わせ皮膜形成をします。

中間処理をしないと硬く仕上がりやすい場合もありますのでtecco.ではしっかり処理をしていきます。
その後アイロン施術に入るので熱に対する処理もしっかりしていきます。
その状態の髪に熱を与え形を作り、固定させる薬剤をつけて流してトリートメントをさらにして完成です。
（お客様の好みにも合わせてトリートメントをしていきます。好みも聞きますがお任せも大歓迎です(^^)）