【パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正】白髪染めとパーマのダメージがある髪への施術【自由が丘・田園調布・奥沢エリアの髪質改善特化サロンtecco.】
【パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正】白髪染めとパーマのダメージがある髪への施術
今回はパーマ伸ばしの施術例を元にブログを書いていきます。
・パーマをかけたらセットがしづらくなってしまった
・パーマの広がりが気になる
・理想のパーマのイメージと違った
そんな悩みをお持ちの方ぜひお待ちしてます!
1週間ほど前に他店でパーマをかけた新規のお客様。
毛先のみのカールが良かったそうなのですが、パーマの動きがランダムにでてしまいセットが難しかったりまとまりづらいということで相談していただきました。
決してバーマが悪いということではなく、かけてみてやりづらいな、イメージと違ったなどあればストレートにすることも可能なので気軽に相談してください。
パーマをストレートにするのはとてもデリケートな施術なので、経験の多い当店にぜひお任せ下さい!
【お客様の髪の履歴】
毎月の白髪染めとパーマをしている履歴があります。
特に毛先の部分は今回のパーマ以前にもパーマをしていた履歴があるのでその点も考慮し施術をしていきます。
年齢とともに髪は細くなりダメージにも弱くなるので、白髪染めなどのダメージも蓄積されているので注意していきます。
カラーとパーマのダメージがある状態のまま、くせやパーマを伸ばす薬剤を直接塗布すると髪がテロテロっと柔らかくなりすぎてしまいダメージが過度にすすんだり、薬剤が浸透しきらず還元をしていない状態で施術を終わるとダメージが出てパーマも伸びません。
全ての施術で言えますが、お客様の髪の履歴や状態、髪質を把握し適切な薬剤や処理をすることが大切です。
流行りのトリートメントをすればいい、この薬剤を使えばいいということはありません。
一人一人に合わせた施術をすることで髪は綺麗になります。
【パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正】
当店では薬剤塗布の前に処理剤を使用し、髪の毛をなるべく健康な状態に近づけてダメージの軽減をしたり薬剤が均一に浸透しやすくなるように油分や脂質の補給をします。
その上から保護剤を塗ってその上からくせやパーマを伸ばす薬剤(塗布します)
薬剤塗布前に髪のベースの状態を整えることでパーマやくせは綺麗に伸ばせます。
薬剤を流したあとも、薬剤によるダメージで流出してしまった髪に必要な成分の補給や薬剤でテロっと弱くなる髪に対して髪を引き締めたりすることでその後のアイロン処理のダメージも軽減します。
薬剤塗布前や薬剤を流した後にそのような処理をしないと不自然に真っ直ぐになってしまったり、過度なダメージの原因になるので注意が必要です。
特にパーマ伸ばしの場合は仕上がりに影響が出ます。
その後、アイロンをして形を固定させる薬剤をつけて後処理とトリートメントをして完成です。
髪の毛が元々持っている結合以外の部分でも、ヘマチンやポリフェノールなどを使用することで髪の毛を架橋させ持続性の高い状態にします。
従来のような表面のみのトリートメントではなく、内部と外部から髪に必要な成分を補給しそれらが結びつくようにすることが髪のために大切です。
従来のトリートメントはメイクのようなもので、表面だけに付着するものが多く、トリートメントをした数日は良くてもすぐに元の髪のダメージが出てきてしまうということになります。
健康な状態の髪は髪に必要な油分や脂質やケラチンなどがあり、引き締まった状態なのでその状態に近づけることが重要です。
パーマをストレートに戻したいと悩んでいる方は是非1度相談してください!!
一緒に髪の悩みを解決していきましょう。
東京、自由が丘駅 徒歩5分