年齢とともに髪が綺麗に見えづらくなったと悩んでいる方はぜひ相談してください！年齢関係なく原因を解決すれば必ず髪は綺麗になります。

今回は年齢とともに髪が綺麗に見えなくなったと悩んでいる方に向けてブログを書いていきます。
いつもと同じように白髪染めやカラー、その後にトリートメントもしているのに効果が出づらいという方はぜひ相談してください。

原因を解決すれば年齢関係なく必ず髪は綺麗になります。

現在、髪が綺麗に見えていないと悩んでいる方はアプローチ方法を変えるのをオススメします。

【年齢とともに髪が綺麗に見えづらくなる原因とは？】

・年齢とともに髪はダメージを受けやすくなる

髪の毛は年齢とともに細くなり、全体的な髪の毛の本数も少なくなりダメージの影響を受けやすくなります。
今までと同じようにカラーリングなどの施術をしていてもダメージが気になるようになるのは、髪自体がダメージに弱くなっているのも関わっています。
髪の毛に傷みが蓄積すると髪の表面のキューティクルが剥がれてしまったり、表面に穴が空き、でこぼこしてざらつきやツヤ感の低下に繋がります。

特に昨今流行りのブリーチなしで透明感が出ると言われているイルミナカラーなどのカラー剤は明るくする力が強いので、ダメージが大きいです。

ダメージを軽減したいのに何も処理せずに明るくする力の強いカラー剤を続けていてダメージが過度に出ている方も非常に多いです。

前と同じようにカラーリングをしているのにダメージが大きくなった気がするという方は前処理などを使用してから染めることで仕上がりが変わります。

・年齢とともにくせやうねりが出る

髪の毛は誰でも年齢とともに細くなります。
1本1本の髪の毛が軽くなることで、今までおさまっていたうねりやくせが出る場合も実は多いです。
髪の毛のツヤは髪の表面が整っていて、光を綺麗に反射することで綺麗に見えます。
うねりやくせが出ている場合は光を乱反射してしまい、パサついてるようにみえたり傷んでるように見えてしまいます。
ダメージだけでなく、今まで無かったうねりやくせが出ることや今まで以上にくせやうねりが強くなり、光を綺麗に反射しなくなることが髪が綺麗に見えない原因です。

流行りのトリートメントや髪質改善トリートメントをどこでやっても髪が綺麗にならないという方はくせやうねりが原因の場合も多いです。

【ダメージに弱くなった髪の毛やうねりやくせが出て髪が綺麗に見えない場合の解決策】

ダメージに弱くなった髪に直接カラー剤を塗布するとダメージが進みやすいです。
薬剤塗布前に処理剤を使用した前処理を行い、髪の穴ぼこを埋めて髪の毛の補強、油分や脂質の補給を健康な髪に近づけてから施術をします。
カラー後も髪に必要な成分の補給と髪の引き締めをしてからトリートメントをすることが大切です。
ダメージを軽減しながら、カラー後の処理を行うことで何もせずにカラーを続けている髪に比べ綺麗な状態を保ちやすくなります。

ダメージに弱くなった髪への薬剤施術は1回1回のダメージを軽減し、カラーで流出してしまう髪に必要な成分の補給と引き締めをすることが大切です。
くせやうねりが原因でツヤが出ない場合は、くせを伸ばす縮毛矯正の施術をすることで広がりやパサつきを抑え髪の悩みを解決出来ます。
トリートメントをしても髪が綺麗に見えないも悩んでいる方の多くがくせやうねりが原因のケースが多いです。
くせやうねりはトリートメントでは解決出来ません！

もちろんくせやうねりを活かすのも素敵ですが、ツヤが欲しいという場合は光を綺麗に反射するようにしなければいけないので、くせやうねりを伸ばす縮毛矯正が必要です。

縮毛矯正もダメージを軽減しながら、前処理と中間処理と後処理をすることで綺麗にかけれます。

年齢とともに髪が綺麗に見えなくなるのには原因が必ずあります。

一緒に相談して悩みを解決してツヤ髪にしていきましょう。

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