薬害を抑えたヘナ染め。肌と髪を傷めず染める白髪染めをしたい方はぜひ相談してください!【自由が丘・田園調布ヘナ特化サロンtecco.】


薬害を抑えたヘナ染め。肌と髪を傷めず染める白髪染めをしたい方はぜひ相談してください!【自由が丘・田園調布ヘナ特化サロンtecco.】

今回は天然ヘナで白髪を染めるメリットをわかりやすく書いていきます。

ヘナに興味があるけど不安がある方、なるべく自然なもので肌と髪を傷めずに髪の毛を染めたい方、ジアミンアレルギーの方はぜひ気軽に相談してください。
通常のカラー剤のほとんどのものには染まりや色持ちが優れている染料のジアミンが使用されています。
染まりなどに関してはとてもいいものなのですが、アレルギー反応を引き起こす原因の一因となる側面や薬害はあります。
もちろん色や染まりも大切ですし、薬害がなるべく少ないもので染めたい方、他にも理由はあると思います。
どれももちろん正解ですし、お客様自身が何を大切にするかによりオススメは変わります。

天然100%のヘナは薬害や肌と頭皮や髪の毛への負担がなく染められるというのは利点ですが、植物なので色味が限定されます。

【ヘナのメリット】

.・肌と髪の毛にダメージを与えず、頭皮環境を良くする

ヘナは髪を明るくする力がないので、髪に負担を与えません。
通常のカラーは明るくする力を持つ薬剤を使用するので、髪の毛のダメージやパサつきの原因にもなり頭皮への負担もあります。
ヘナはハーブとしても利用され、草の香りによる癒し、頭皮の状態や環境を整えたり、炎症を抑える効果もあります。

・アレルギーのリスク予防

ヘナは酸化染料のジアミンが含まれていないので、ジアミンアレルギーのリスク予防になります。カラーをした後に頭皮のかぶれや痒みや痛みが気になる方、肌が弱くデリケートな方でもも安心して使用ができます。

・トリートメント効果

天然ヘナはタンパク質と結びつき、ダメージして弱った髪の毛の補強や引き締めを行います。
ヘナをすることで、髪の保水をし乾燥を防ぎます。髪の毛がダメージにより弱くなるとハリコシが失われますが、ヘナをすることで髪の毛は補強されるのでハリコシが出ます。
髪の毛の穴ぼこを埋めてくれ、髪の毛を引き締めることでオイルやトリートメントのノリが良くなります。

【ヘナのデメリット】

天然100%のヘナはオレンジの色素を持つので元々の髪色にオレンジがのります。

白髪はオレンジに、ブラウンの髪はオレンジブラウンに、地毛の場合や黒髪の場合はほとんどそのままかほんのり明るくなります。

ヘナには明るくする力はないので、黒髪を明るくすることは出来ませんが、白髪の場合や地毛が細い方などは明るくなります。

白髪が比較的多い場合はオレンジが強く出ます。

ヘナ染めの回数を重ねることで濃くすることは可能ですが、毎回生えてきた白髪は染めるのが初めてな状態なのでオレンジが強く出ます。

白髪が少ない場合はヘナ単品でもそこまで気にならずに綺麗に染まります。

天然100%のヘナの場合は自然なものなので、色味は元々の髪質や髪色によって変わります。

ヘナのオレンジが気になる場合はインディゴのブルーも使用することでブラウンに近づけることが出来ます。

当店でのヘナはヘナ単品かヘナを塗って流した後にインディゴを塗る2度染めをオススメします。

白髪が少なかったり、オレンジがそこまできにならないという場合はヘナ単品で、ヘナのオレンジが気になったり白髪を濃く染めたい場合は2度染めがオススメです。

ヘナとインディゴをはじめから混ぜて1度で塗る方法もありますが、ヘナとインディゴは染まりが違うのでミックスして染めると1度での発色が弱く、髪が地毛より暗くなりすぎる場合があるので当店ではオススメしていません。

インディゴを使用するとカラーチェンジが難しくなったり、明るくしづらいというデメリットもあるので、当店では必ずお客様にお伝えしてから使用します。

ヘナはオレンジ色になったり、2度染めだと時間がかかるからと初めてヘナ染めをする方に安易にインディゴのミックスを使用すると後々カラーを変えれなかったりしてしまうので、インディゴを使う場合は後々のこともふまえて使用します。

ヘナ単品で染めていると思っていたら、インディゴが混ざったものを使われていて髪が暗くなりすぎていたりカラーチェンジが出来なくなってしまってる方も実は多いです。

初めてのヘナはぜひ当店に相談してください!

それ以外にとヘナは通常のカラーに比べて、髪の毛が染めるのに時間がかかるというデメリットはありますが、肌と髪を傷めずに染められるという点ではとても素晴らしいものです。

通常のカラーとは別物なので、ヘナが気になる方は是非1度メリットとデメリットや施術例を含め相談していきましょう。

当店ではヘナ以外にも薬害を抑えたノンジアミンカラーもございます。

薬害を減らしたいけどヘナの色味はどうしてもという場合は薬害を押えたノンジアミンカラーで染めるということも可能です。

ヘナは薬害を無くすというイメージで、ノンジアミンカラーは薬害を減らすというイメージです。

ノンジアミンカラーはヘナと違い天然のものでは無いのですが、薬害を減らしつつヘナに比べると色味の幅があったり明るさの調整が多少出来ます。

お客様が何を求めるのかによりオススメするものは変わります。

ヘナに興味がある方ぜひ相談してください!!

ヘナ・ノンジアミンカラーの詳しい種類はこちら

 

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