【白髪染め髪質改善】年齢とともに細くなった髪への処理剤を使用した白髪染め。

今回は年齢とともにダメージに弱くなった髪への白髪染めについて書いていきます。

昔と同じように白髪染めをしているのにダメージが気になるようになった、質感の低下やパサつきが気になる、ツヤが出づらいという方はぜひ相談してください！！
年齢とともに髪に運ばれる栄養も減り細毛になったり、キューティクルの数や髪に隙間が出来て髪の毛の強度やハリコシが低下します。
その状態になると髪の毛はダメージしやすくなるので、何もせずにカラー剤を塗布し続けると髪のダメージは進みやすいです。
当店ではカラー前に髪の毛を健康な状態に近づける前処理やカラー後に弱った髪の毛の補強や引き締めを行い、ダメージを軽減しながら白髪染めをします。
それ以外にも髪の毛に対して負担が少ないノンジアミンカラーやヘナの取り扱いもあるので、肌と髪への負担を抑えた白髪染めも可能です。

【処理剤を使用した白髪染め】

年齢とともに髪の毛はダメージに弱くなるので、当店では処理剤を使用したカラーリングをオススメします。
カラー前に髪の毛に必要な油分や脂質やケラチン成分の補給を行います。
ダメージによって弱くなった髪の毛はテロテロと弱くなっているので髪の引き締めを同時に行ないます。
ダメージした髪は穴ぼこが空いていて、薬剤のダメージを受けやすくなるので前処理をおこなってから染めることでダメージを軽減しながら、油分や脂質を補給することで色持ちも良くなります。
カラーを流す際にもカラーで流出してしまう成分の補給や引き締めを行なってからトリートメントをします。
従来のトリートメントのように表面のみに作用するものでなく、髪の内部と外部からトリートメントをすることで髪の状態を保ちます。

表面のみのメイクのようなトリートメントだと持ちも悪いので、髪の内部の補強や引き締めも同時に行うことで表面のトリートメントのノリも良くなります。

【ダメージと薬害を抑えた白髪染め】

ノンジアミンカラーの中でもアルカリダメージを抑えたカラーリングや肌と髪に負担を与えないヘナ染めもあります。

通常のカラーに比べると色味の幅などはありますが、薬害を減らしながら染められるという利点があります。

通常のカラー剤は髪の毛を明るくする力が強いので、髪への負担があります。

ノンジアミンカラーの中の明るくする力が弱い種類のカラーやヘナは元々のダメージを軽減出来るのでダメージの少ないカラーが出来ます。

ヘナやノンジアミンカラーは年齢とともに弱ってしまう髪の毛のみではなく、肌や頭皮への負担を軽減してくれます。

ダメージだけでなく、頭皮や肌への負担を抑えたい方や薬害が気になる方はノンジアミンカラーやヘナがオススメです。

ダメージを抑えたカラーリングとケアをすることが髪の毛にはとても大切です。
年齢とともにダメージ以外でもくせやうねりが出ることで髪が綺麗に見えづらくなります。

髪の毛のツヤは光を綺麗に反射するかどうかで決まるので、くせやうねりが出ることで光を乱反射してしまい髪が綺麗に見えません。

くせやうねりが原因の場合は縮毛矯正をすることで髪の毛は綺麗に見えます。

ダメージした髪も髪の表面が穴ぼこが空いたり、でこぼこしてしまうので光を乱反射してしまいます。

そうならないように普段からダメージを軽減しながら髪の内部と外部の補強をしてからトリートメントをすることでツヤ感が出ます。
ダメージを抑え、きちんとケアをして、髪が綺麗に見えない原因を解決することが美髪にするのに必要です。

白髪染めならどこで染めても同じということはありません。

年齢とともに弱くなる髪の毛へのカラーリングこそこだわって染めるのをオススメします！

髪の毛は必ず綺麗になります。

髪の毛の悩みを一緒に解決していきましょう。

髪が綺麗になるお手伝いを是非させてください！

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