【ジアミンアレルギーの方はぜひ相談してください。ノンジアミンカラー】東京・自由が丘、奥沢、田園調布エリアでノンジアミンカラーはお任せ下さい。


【ジアミンアレルギーで悩む方にオススメ】

塩基性・HC染料ノンジアミンカラー

【このような方にオススメ】
・ジアミンかぶれの方
・肌の弱い方
・カラーに不安のある方
このような悩みをお持ちの方にオススメです。

【ノンジアミンカラーとは??ジアミン?】

そもそもジアミンとはヘアカラーでとても大事な核として染料に含まれる(パラフェニレンジアミン)等を指します。

このジアミンは少しの量で色素を濃く出すことが出来ることと様々な色味を簡単に作ることができます。
カラーの色持ちや色の調整などにとても役立つ成分です。(僕自身も使いますし、本当に色持ちや色の明るさの調整の面で考えたら優れたものです)

ジアミン系の染毛剤は髪に浸透し酸化させて髪から出づらくするので色持ちがいいです。


しかし、その反面ジアミンは有毒性を持っていてアレルギー反応を引き起こす原因になることも問題にはなっています。

必ず誰しもがなる訳では無いので使い方のバランスが大切です。使い方次第で効果的なので必ず悪いものであるという訳ではありません。

花粉症の人が今までは大丈夫でもダメになってしまうのと同じです。

少しでもそうなるのを防ぐために頭皮にベッタリは付けないように塗ったり、染める周期を極端に早くしすぎない(2週間など)というのが大切です。

ジアミンを減らしたり使わないというのも有効です。

しかし、ジアミンアレルギーがある方はジアミンの含まれたカラーで染め続けるのは避けた方がいいです。

ジアミンアレルギーをお持ちの方にはノンジアミンカラーがオススメです。


先程書いた通りジアミンは色持ちや色調の調整に優れているのでそのジアミンが入っていないので、白髪の染まりや、色持ち、明るくする力、暗くする力はジアミン入りに比べては少し弱いです。
しかし、今までジアミンアレルギーにより悩んでいた方にはとてもオススメのカラーです。

ノンジアミンカラーの種類

【ノンジアミンカラーの種類】
ヘナ(天然自然成分の葉から作られるヘアカラー)

髪を傷めずにオレンジ色の色素が髪のダメージの原因からなる表面の凸凹やざらつきを埋めることによりハリコシや艶を出します。

それにより多少くせが落ち着きます。

オレンジ味が嫌な方は2度染めという方法で藍色のインディゴを使用することでブラウンに近づけることも可能です。

通常のカラーのように白髪染めの色味も思い通りにしっかり染めたいという場合は天然のヘナやインディゴはおすすめしません。

ヘナは髪と肌を傷めず白髪をぼかせるというのがメリットですが、カラーに比べると狙った色味にしていくのには継続が必要です。

・マニキュア(酸性染毛剤)

髪の表面に付着し内部をほんのりだけ色素をくっつけるカラー。

酸性の染料は分子量が大きくキューティクルの隙間を通るのが難しいので熱を加えることで染まりを良くします。

黒髪を明るくすることは出来ませんが白髪の部分は問題なく染まります。

ほとんどダメージはないカラーです。

色持ちは3~4週間。

化学反応で染めるものでは無いので、髪を労りながら染めれるカラーとしてはオススメです。

表面に付着した色が落ちると元の白髪が出てくるの月に1回ほどで染めると綺麗が保てます。

地肌に付くとなかなかとれないカラー剤なので根元ぎりぎりから塗るので根元からしっかり塗りたい方には他のカラーがオススメです。

・HC染料・塩基性カラー(カラートリートメント)

カラートリートメントの中でも塩基性の染料は一つ一つの分子が大きいので髪の中には入らず表面にくっつきます。

HC染料は一つ一つの分子が小さく髪の中に入っていきますが出て行くのが早いです。なので色持ちは良くありません。

なのでこの二つを使用したり、カラー剤と混ぜることにより様々な用途で使えるカラーです。マニキュアと違い根元から塗ることも可能です。

髪の内部にも少し浸透しイオン結合により染めます。

少し工夫をすることで多少明るく染めることや色の幅もあります。

毛髪や体へのダメージは低いのが特徴です。

色持ちは3~4週間。

 

・ライトナー(脱色剤)

色を入れることや白髪染め、髪を暗くすることは出来ないのですが色素を抜くことにより髪を明るくすることが出来るカラー剤です。ブリーチなどとも呼ばれます。

・ジアミンの入ってない酸化染毛剤

ジアミンは入ってないのですがジアミンとは別の酸化染料が入っています。

(これによるアレルギーもあるので注意は必要です)

他のノンジアミンカラーに比べると明るさの調整や色の選択肢は広がります。

しかし、ジアミンに比べると濃いめの色味は少し弱く白髪の入りが弱いなどはあります。


これらすべてに共通することはジアミンは入っていないから必ず染みないということはありません(別の化学染料や化学物質が入っているもの、植物アレルギーなどもあるので等々)
通常のカラー剤に比べこれらは刺激が少ないですし、毛髪と身体へのダメージが低いものになります。

ノンジアミンカラーの中にもそれぞれ得意、不得意がありますが今まで叶えれなかったアレルギーの悩みを解決できるようになりました。

ジアミン入りのカラーに比べると色の入りが弱かったり、色持ちが良くないというのはあるのですが薬害を気にされたり、アレルギーがある方には本当に助かる商材です。

最初はどうしてもジアミン入りのカラー剤と染まりを比較してしまうかと思うのですが、安全の範囲内でなるべく濃く染めれるよう提案させてもらいます。

今までカラーで染みやすい、アレルギーがある方はぜひ相談してみてください。
一人一人にあった無理ない施術を提案します。髪と頭皮の悩みを一緒に解決しましょう。
ノンジアミンカラーで全体を細かく塗る時はぜひサロンにお任せ下さい。
ノンジアミンカラーを塗るため用のハケやアイテムもご用意してますので違いも実感できます。
ノンジアミンカラーの特徴などを話しながら施術させてもらうのでぜひ頭皮の悩みなど相談してください。
一人一人にあった正しいケアをお伝えします。
もちろんデメリットもありますがメリットも多くあります。
やってみたい、興味がある方は気軽にご相談ください。
今現在ノンジアミンカラーをされている方のご相談も大歓迎です!!
ぜひお待ちしてます。

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