【髪質改善】髪を綺麗にするためには前処理をして、ダメージを減らすことも大切【自由が丘髪質改善特化サロン】


今回は髪質改善について書いていきます。
髪質改善は薬剤や技術にこだわるというのはもちろんですが、施術前の髪の状態やコンディションを整えダメージを減らすことで毛先になった時の髪の状態が大きく変わります。
傷んだ髪を修復するような施術も大切ですが、その前に傷みづらい施術を続けていくということが大切です。

毎回傷みが強い施術をしているとその時は良くても時間が経つと髪の状態が悪化し、パサつきなどの原因になり髪が綺麗に見えづらいです。

ダメージの進行している髪の上から強い薬剤を使用したり、薬剤を流しても残ってしまう髪のダメージに繋がる成分を中和せずに施術を終えると後々のダメージになります。

根元のカラーリングでも根元の縮毛矯正などでも毛先になったことも考えて施術をすることが綺麗な髪にすることや、美髪にするためには大事です。
さらに元々ダメージのある部分はなるべく傷みが進まないように処理剤を使い施術をすることで髪を綺麗に保てます。
・髪を伸ばしたくても綺麗に伸ばせない
・ツヤ髪に憧れるけど、自分の髪では無理だと諦めている
そんな悩みをお持ちの方はぜひ相談してください。
髪は原因さえ解決すれば必ず綺麗になります。

髪のダメージを抑えるには!?

健康な髪はキューティクルによって薬剤を弾きやすく、ダメージのある髪の毛の場合は表面に穴が空いている状態なので過度に薬剤のダメージを受けやすいです。
その状態のままカラーやパーマをするとダメージの差が出やすかったり、ムラになりやすいです。

健康な髪は薬剤が浸透しづらいという理由で、強めな薬剤を長時間置いたりされ過度に負担を受けてしまうケースも多いです。

カラーの場合は負担の強いカラーによりパサつきやすくなってしまったり、傷みが強く出て色も綺麗に見えづらいです。

縮毛矯正の場合は不自然に真っ直ぐになったり、髪の毛が硬く仕上がります。
当店では傷んだ状態の髪や浸透しづらい状態の髪に直接薬剤を乗せることはしません。
カラーや縮毛矯正の前に薬剤やトリートメントの浸透を助ける薬剤や髪の毛に必要なタンパク質の成分を定着させる補強剤を使用してから施術をしていきます。
ダメージした部分には髪の毛の強化をして、健康で強い薬剤に頼らないといけない部位には浸透剤を使って薬剤の力を抑えることもします。
その後、髪に必要な成分を添加した薬剤やカラー剤を使用して、流す時にも薬剤で失われた髪に必要な成分を再度補給して弱った髪を引き締めてからトリートメントをします。

髪を綺麗に保つためには事前に前処理をきちんとし、ハイスペックな薬剤に補強剤や脂質などを添加しなるべくダメージを抑えながら薬剤を浸透させます。

その後、薬剤により不安定になった状態の髪を元の状態に近づけ必要なものを補給することが大切です。

髪の状態をきちんと把握し前処理をしてからトリートメントまですることで、毛先になった時も髪を綺麗に保てます。
トリートメントももちろん大事ですが、前処理をすることでダメージを少なくしていくことが美髪にするためには必要です。

くせが原因で髪が綺麗にならない場合はくせを解決する施術が大事

髪の毛は光の反射でツヤが出るので、くせが原因の方はくせを伸ばす施術をすることによりツヤ髪に出来ます。

ダメージが原因で髪が綺麗に見えない場合は一つ一つの行程をきちんとした施術を続けることが大事です。

くせが原因でうねりや広がりが出てしまったり、髪にツヤが出ないという場合は縮毛矯正が必要です。

もちろんくせを活かしたスタイルも素敵ですが、艶っぽく見せたい場合は先程書いた通り光を綺麗に反射するようにくせを伸ばすことで髪は綺麗に見えます。
髪を綺麗にするためには原因を解決し、髪のことを理解し施術をすることでツヤ髪になります。

いつも髪が綺麗にならないと悩んでいる方はぜひ相談してください!!

髪が綺麗になるお手伝いを是非させてください。

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