韓国風パーマ、韓国風根元パーマをストレートにしたいなら髪質改善縮毛矯正

韓国女子に人気のパーマスタイル。
コテでラフに巻いたようなざっくりとしたウェーブパーマスタイルが韓国では主流で日本でも流行ってきています。
それ以外にも外巻きを混じえたパーマや緩くコテで巻いたパーマも韓国風パーマと呼ばれてきます。

さらにふんわり立ち上げる韓国風根元パーマなどもあります。
根元のボリュームが欲しい、かきあげるのを楽にしたいという方にも人気です。

とても可愛いスタイルの韓国風パーマですが、実際パーマをかけてみたら伸びてきてセットがしづらくなってしまったという方、根元パーマをかけたところが伸びてきて広がって見えたり、膨らみが気になる、イメージと違ったという方もいると思うのでその場合はぜひ相談してください。

根元にかけたパーマや毛先にかけたパーマは落ちるのに時間がかかるので、どうしてもストレートにしたいという場合はパーマをストレートに伸ばすという施術をかなりの数経験している当店に問い合わせください。

今回は実際の施術例を書いていきます。

【韓国風パーマ、根元パーマを髪質改善縮毛矯正でストレートに伸ばす実際の施術例】

韓国風パーマと根元パーマを同時にかけたというお客様のご来店時の状態です。
パーマをかけたては根元のボリュームも出てセットしやすく、毛先もまとまりやすくなったそうなのですが数ヶ月経ち根元にかけたパーマが膨らみやすいハチの部分にきてしまい変に膨らんでしまうということと毛先のまとまりやパサつきが気になるということでご相談頂きました。

1度処理剤をつけて濡らした状態です。

濡れるとパーマのかかりが良く見えます。

根元の1度立ち上がるようになったパーマなどは時間とともに緩くなればいいですが、そのままの強さでかかっている場合膨らむ原因になります。
パーマはかわいいですが、まとまりや髪の綺麗さなどを求める場合はやはりストレートの髪の方がツヤやまとまりもあります。
パーマをかける時には短い毛をわざと作ったり、軽くするので毛羽立ちなどもストレートに比べると出やすいです。
パーマをかけているダメージがあるので、きちんと前処理をして保護剤をつけてから適切な薬剤を塗布します。
通常通りに縮毛矯正をしてしまうと綺麗に仕上がりづらいです。

パーマやカラーリングのダメージがあるところに直接薬剤を乗せるということをするとダメージが過度に出てしまう可能性があるので、当店では必ず薬剤を塗る前に前処理をおこない髪に必要なものを補給してから施術をするので、普通のやり方でパーマ伸ばしをするよりはダメージと仕上がりが変わります。

その後パーマを伸ばすためにするアイロンの前にも薬剤で流出した成分を補強し髪を引き締めていきます。

薬剤を流して何もつけずにアイロンをすると薬剤でダメージしたデリケートな髪をアイロンで伸ばすことになるのでダメージが出ます。

一つ一つの施術をきちんと行うことが大切です。

パーマで軽くしていた部分は短い毛があり毛先がまだ軽い状態ですが、重めが本当は好きということなので今後は短い毛を伸ばしながらさらに綺麗にしていきましょう！

パーマを伸ばしたのと元々のご自身のくせは無いので今後は髪質改善トリートメントメニューで大丈夫です。

パーマをストレートにしたいという方ぜひ相談してください！

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