【髪質改善縮毛矯正】ダメージをしている髪や細くダメージのしやすい髪への縮毛矯正【髪の補強が大切】自由が丘髪質改善特化サロン


今回はダメージをしている髪やダメージしやすい髪への縮毛矯正について書いていきます。
・縮毛矯正をかけている部分が毛先になると硬く傷んでしまう
・ツヤのある縮毛矯正がしたい
そんな悩みをお持ちの方はぜひ相談してください。

縮毛矯正は仕上りに大きく差が出る施術です。
特に髪が細かったり柔らかい髪はダメージを受けやすいので特に注意が必要です。

薬剤ダメージに弱い髪への対処法

ダメージの進んでいる髪に前処理などもせずに直接くせを伸ばす強い薬剤をつけるとテロテロと髪が溶けたような状態になってしまいます。

髪の毛や肌は弱酸性といわれ、カラーや縮毛矯正やパーマの薬剤はアルカリの場合が多いので髪がテロっと柔らかくなりデリケートな状態になります。
その状態のまま薬剤を流してアイロンでくせを伸ばす行程に入ると縮毛矯正の仕上がりが不自然にシャキッとなってしまったり過度にダメージが出て手触りの悪い仕上がりになります。
その上から表面だけに作用するトリートメントをしても髪の内部、外部ともに傷んでいる状態なのでトリートメントも上手く乗らず髪が綺麗に見えません。

最近はアルカリではなく酸性領域でかける酸性縮毛矯正なども流行っていますが、きちんとやり方を理解せず酸性だから傷まないといわれ続けて髪の状態が悪化したという人も少なくありません。

アルカリ領域の方が髪に必要な成分を入れれるという特徴もありますし、酸性領域の場合髪の表面を引き締めつつ施術があるのでそれぞれメリットがあります。

当店ではお客様の髪の状態に合わせて酸とアルカリをバランスを見ながら複合的に縮毛矯正をします。

酸性縮毛矯正だから傷まないということはありません。

酸を上手く使えば髪にハリコシを出しその上からトリートメントをすると滑らかなツヤを出しますが、効果が高い酸は間違った使い方をするとダメージを進め熱処理も誤ると硬く仕上がります。

最近多い酸熱トリートメントなどの失敗もこれが理由です。

ネーミングや流行りに囚われず、当店では髪の構造や知識を元にして最前の提案をさせていただきます。

細くダメージしやすい髪や既にダメージをしている髪はきちんと前処理をして髪を補強し、薬剤が均等に浸透する状態にしてから施術をすることが大切です。
ダメージした髪は表面が穴ぼこだらけになり、水を吸いやすくなります。
(傷んだ髪が乾きづらいのはこれらが理由です。)
その状態のまま薬剤を載せると薬剤の力を過度に受けてしまうのでお勧めしません。
健康な髪に近づけるために穴ぼこを埋め、水分を吸わない疏水物を補うことが大切です。
その行程を施術中に取り入れくせを伸ばすために使うアイロンの熱などを使いながらさらに定着させます。

ダメージのしやすい髪に綺麗に縮毛矯正をかけるには処理剤などを使用しながらなるべくダメージを抑え、薬剤により流出してしまう髪に必要なものを補給し、髪がテロテロとならないように酸などで引き締め最後にトリートメントをします。

当店では処理剤でダメージを抑えたり、カラーや矯正に混じえて使用することで髪を補強したり、薬剤が残って悪さをする成分のダメージを抑えるために使用します。
髪の穴ぼこを埋めながら髪を引き締めることによりお店でのトリートメントのノリが良くなることももちろんですが、ご自宅のトリートメントのノリも良くなるので持ちがよく感じます。
ダメージしやすい髪こそ処理剤を使用し施術をすることが大切です。

いつも髪が傷んで髪が綺麗に見えないという方はぜひ相談してください。
必ず髪は綺麗になります。

自分の髪が好きになるお手伝いをぜひさせてください。

東京、自由が丘駅 徒歩5分

ご予約はこちらをクリックご予約は24時間受け付けており返信は必ず致します。