【パーマ伸ばし髪質改善と髪質改善縮毛矯正】処理剤を使用したダメージを軽減し柔らかく仕上がる縮毛矯正。【自由が丘、田園調布、奥沢エリアの髪質改善特化サロン】
【パーマ伸ばし髪質改善と髪質改善縮毛矯正】処理剤を使用したダメージを軽減し柔らかく仕上がる縮毛矯正
今回は当店の縮毛矯正について実際の施術例を元にブログを書いていきます。
パーマをストレートにしたい方やくせが気になるという方はぜひ相談してください。
【パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正】
こちらのお客様のケースですと元々は根元のくせがあり、毛先はデジタルパーマがかかっている状態です。
このような場合に薬剤の力だけで伸ばすストレートパーマでかけるとくせは伸びきらずダメージだけ出てしまいます。
薬剤だけで伸ばすストレートパーマより実はアイロンを使用しながら処理剤を定着させながらかける縮毛矯正の方がダメージは少ないですし、仕上がりの持続性も綺麗です。
なので、当店ではアイロンを使う縮毛矯正を行います。ただ、縮毛矯正をするという訳ではなくパーマやカラーや普段のコテやアイロンのダメージを受けている髪は髪に必要な成分(タンパク質や脂質)が失われ、髪の表面のキューティクルも剥がれてしまうので傷みやすい状態です。
その状態のまま何もつけず強い薬剤を髪に塗布するとダメージが進みやすく、綺麗にパーマやくせも伸びづらいです。
根元のパーマがかかっていない部分とかかっている部分でもダメージレベルが違うので強い薬剤のみで行うと毛先のダメージが過度に出てしまったり、毛先に合わせた薬剤を使用して根元のくせが伸びないというケースも起こります。
当店ではダメージを考えての施術ももちろんですが、根元と毛先をバランスよく綺麗にするというのも大切にしています。
薬剤塗布前に髪の毛の補強剤や薬液の浸透を良くする浸透剤を使用しきちんと処理をし、その上から保護剤を塗布して根元のくせとパーマを伸ばす薬剤を塗布します。
表面を保護しながら薬剤を塗布し、しっかり流した後に中間処理をしていきます。
薬剤により失われる髪に必要な成分の補給や脂質や油分の補給、アルカリに傾いたことにより弱くなった髪を酸を使用し引き締めてからアイロン施術に入ります。
中間処理をせずにアイロンをすると髪へのダメージが過度にかかってしまったり、不自然に真っ直ぐな潰れたような縮毛矯正になってしまいます。
処理剤を髪の毛の用途に合わせて行い、ストレートにした形を固定することで綺麗にくせとパーマは伸ばせます。
【髪質改善縮毛矯正】
先程のパーマ伸ばしをされたお客様です。
パーマ伸ばし後は地毛が半年ほど伸びて根元のくせが気になった時に根元は髪質改善縮毛矯正をかけて毛先は髪質改善トリートメントでケアをしています。
パーマ伸ばしではない縮毛矯正もきちんと処理剤を使用し、髪のことを考えながら施術をすることで不自然に真っ直ぐな仕上がりになることも無く柔らかく伸ばせます。
縮毛矯正は基本的に根元の地毛が伸びてきた部分のみをかけて、毛先はトリートメントをすることでダメージを抑えながら縮毛矯正が可能です。
根元だけの縮毛矯正の場合でも毛先には保護剤やトリートメントをしながら施術をしていきます。
毛先に何もつけずに根元の薬剤を塗布し、時間を置いて薬液を流すと根元の薬剤が毛先に流れてダメージが進みます。
毛先をきちんと保護しながら縮毛矯正をしている髪としていない髪では後々の仕上がりは変わります。
一つ一つの施術をきちんと行うことで髪は綺麗に保てます。
パーマ伸ばしや根元のくせの悩みはぜひ相談してください!
髪がいつも綺麗に見えないという方はぜひ相談してください。
悩みを解決し、自分の髪をぜひ好きになっていただけたら嬉しいです!
髪を綺麗にしたい方ぜひお待ちしてます!
東京、自由が丘駅 徒歩5分