【東京・自由が丘・パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正】大切なイベント前にデジタルパーマをストレートに戻したい!【髪質改善特化サロンtecco.】
【東京・自由が丘・パーマ伸ばし髪質改善縮毛矯正】大切なイベント前にデジタルパーマをストレートに戻したい!【髪質改善特化サロンtecco.】
今回は大切な卒業式を控えた新規のお客様。
数日前に髪を10cmほどカットして初めてデジタルパーマをかけたそうなのですが、思っていたパーマとは違いくせのようなパーマになってしまったと相談していただきました。
お客様の希望は元のストレートスタイルに戻したいということと前髪のうねりも気になるということなので、きっちりカウンセリングをして解決していきます。
パーマ伸ばしはパーマのダメージがあるところに縮毛矯正をかけるので、強い薬剤や高温のアイロンで通常のやり方で伸ばそうとすると上手く仕上がりません。
パーマ伸ばしをメニューとして打ち出している店が少ないのも難易度が高い施術だからです。
当店では毎月たくさんのパーマ伸ばしを希望するお客様もいらっしゃいますし、経験も豊富です。
パーマを伸ばしたいという方はぜひ相談してください。
【お客様の髪の履歴と髪の状態を理解するカウンセリング】
縮毛矯正もパーマ伸ばしもこの薬剤を使えばいい、トリートメントを使えばいいということはありません。
一人一人の髪質やダメージ度合いを把握し、それに合わせた薬剤選定や熱処理、トリートメントを行うことが大切です。
昨今髪質改善ブームですが、当店では高品質なものを使用しているというのはもちろんですが技術や知識という点もとても大事にしお客様の悩みを解決します。
今回のお客様の場合一見パーマだけのダメージに見えますが、カラーリングもしていたり、パーマをかける前に縮毛矯正も以前していたという履歴もあります。
ダメージとしては日頃のアイロン、カラーリング、縮毛矯正、デジタルパーマのダメージの履歴があるのでそれに合わせて施術をしていきます。
濡らした状態も見ていきます。
この時にパーマのダメージだけだと判断して施術を行うとダメージが出やすくなったりするので、履歴を把握するということが大事です。
【前処理をしてからの施術】
パーマ伸ばしはデリケートな施術なので、そのまま何もしていない状態の髪の毛に薬剤を塗布するとダメージが過度に出てしまったり、部位ごとにダメージ具合も違うので仕上がりにムラが出来ます。
当店では薬剤を塗布する前にダメージによって失われた髪に必要な成分の補給、髪の強度をあげる処理剤や薬剤が浸透しやすくなるように脂質などを補ってから施術をします。
それをすることによりかかりムラを減らし、ダメージの軽減、不自然に真っ直ぐ過ぎる縮毛矯正になるのを防ぎます。
その後薬剤を流す時にも最初の薬剤のダメージにより失われた成分の補給、薬剤により柔らかくなった髪を引締める処理や油分や脂質を補いながら行います。
デジタルパーマの薬剤やストレートの薬剤も酸性やアルカリ性のものなど様々ですが、初めの薬剤を塗布した後に髪が弱い状態のままアイロンやデジタルパーマをかけるとダメージが過度に出てしまったり、髪が硬くなりやすいです。
それを防ぐために薬剤を流した後に中間処理を行います。
その後アイロンで丁寧に熱処理をして酸化して形を固定し、トリートメントをすることで綺麗にパーマは伸ばせます。
仕上がりとても喜んでもらえて良かったです。
卒業式が素敵になるよう祈ってます。
髪の悩みはぜひ相談してください!
大切なイベント前や朝のセットが大変と悩んでいる方は気軽にご連絡ください。
一緒に悩みを解決し毎日が楽になるお手伝いを是非させてください。
東京、自由が丘駅 徒歩5分