2年前にかけたデジタルパーマを落としたい。髪質改善縮毛矯正でパーマをストレートに。自由が丘髪質改善特化サロンtecco.

・パーマをストレートに戻したい

・パーマに飽きた

・パーマをかけたがセットがしづらい

・最初は良かったけど、数年経ってパーマが中途半端に残っている

と悩んでいる方にはtecco.の髪質改善縮毛矯正がオススメです。

今回は2年前にかけたパーマをストレートにしたいお客様。

元々の髪は綺麗なのですが、カラーやパーマやスキバサミの影響により毛先の部分がデリケートな状態です。

少し細く、ダメージにも弱い髪なのでその点も注意して施術します。

パーマをストレートに戻すには通常の縮毛矯正やストレートパーマに使う強い薬剤を処理剤なども使わず、直接髪に塗布するとダメージが出過ぎてしまい、綺麗に伸びません。

なので、パーマをストレートにする施術は否定されたりしてしまいます。

しかし、ダメージや髪質の状態を見てかけることが可能であればtecco.では提案させてもらいます。

パーマの残りが原因でセットが出来なかったり、ストレートにしたいと気になっているのに、それをカットやトリートメントだけで解決しようとしても結局悩みは解決できなかったという人も多いのではないでしょうか？？

tecco.では処理剤などを使用して、その悩みを解決します。

⚠️熱でカリカリにやられて硬くなっていたり、ダメージが過度に出ている場合は施術が難しい場合はございます。

【パーマを綺麗にストレートにするには何が大事？】

カラーやパーマで傷んでしまった髪の場合直接パーマを伸ばす還元剤を塗布すると傷みが進んでしまいます。

過度に段が入っている髪やスキバサミで軽くしすぎた髪もダメージが受けやすくなっているのに注意が必要です。

様々なケースがあるので、どのくらいのダメージがあるかを把握し傷んだ髪を補強したり、薬剤が効きやすくなるような浸透剤を使用してパーマをストレートに伸ばします。
処理剤を使えばいいというわけでなく、お客様の髪質や状態に合わせ扱いやすい髪になるように前処理もします。
・パーマなどでダメージして硬くなってしまっている髪は薬剤が浸透しづらくなっているので薬剤が浸透しやすくなるように調整をします。

・カラーなどのダメージで濡れると水を吸うようになった髪（親水といい、乾きづらくなった髪）には水を弾く疏水の状態に近づけてから施術をします。

カラーをする時などもそうですがダメージをしている髪はCMCなどが不足し、薬剤が髪の内部まで運ばれづらいです。

薬剤を浸透する状態をしっかり作り、お客様の髪の状態や履歴を把握して適切な処理をしてから施術に入ります。
これがとても大事です。