ヘナを自分でやったらキシキシになった?それで辞めるのはもったいないかも!!自由が丘、奥沢田園調布エリアのヘナ特化サロンtecco.


ヘナは軋む?それはダメージ??ヘナは継続が大切

・ヘナをしたら髪がキシキシになった。
・ヘナをしたら傷んだ。
そんな内容をネットでも見ます。
実際に自分でヘナを買って使ってみて実感した方もいるのではないでしょうか?
今回はヘナを使うとなぜきしむのかとその効果などをtecco.店長のLISAが書いていきます。
ぜひ、1度試してヘナに対するイメージが良くない方こそ読んでみてください!

カラーやパーマを繰り返している方がヘナをするときしみます。

ん??ヘナをすると髪は綺麗になるんじゃないの?と思われた方も多いと思います。
理由を説明しますね。

ヘナをすると髪がきしむ??

ダメージをしている髪は濡らすとテロっとするアルカリ性に傾いているので、その状態に弱酸性のヘナを塗布するとキュキュっと一気に締まります。

特にダメージが出やすいブリーチなどをしている人は濡らすとかなりテロっとして乾かない状態になっています。

ダメージがあればあるほどヘナはきしみます。

これはヘナが酸性ということもあるのですが、ヘナには髪についているものを剥がす効果があるのでコーティングなどがされていない本来の髪が出てきます。
カラーやパーマをしてる人がヘナをすると本来の髪の状態が出てくるので傷んだように感じます。

【ヘナで傷んだとネットなどでも見ますが、実はカラーやパーマで元々ダメージが出ていてコーティングで見た目や手触りを変えていたのをヘナをすることによりそれが剥がれ、酸性により引き締まって起こるものなのです。

 

この引き締まりは決して悪いことではなく、お肌などと同様引き締めると突っ張ったプリっとハリコシのある状態です。

ヘナはトリートメントなどと違い髪本来の状態を改善します。
髪はダメージをすると穴ぼこが空いてしまい、そこから髪に必要なものが流出したり、軽くなることで広がりやすくなったりしてしまいます。
ヘナを塗布することでダメージした穴ぼこを埋め、髪の中に入って吸着することで髪を補強してくれます。
ダメージした髪がザラザラしたりするのは穴ぼこが空いてることも原因の一つなのでそこを埋めることにより、手触りが良くなります。
ヘナは継続することで髪本来の状態が変わっていきます。


3回ほど染めるとヘナの効果がさらに実感できます。

色味も繰り返すほど濃くなり綺麗に見えます。
ダメージがある人ほどその回数は多くなりますが、表面だけのトリートメントでは得られない髪の補強はやはりヘナが効果的です。
ダメージした穴を埋め、元々の髪に必要な保水や脂質でギシギシっとした質感は減っていきます。

ヘナだけで綺麗になるというよりはヘナは穴ぼこを埋めてくれ髪を引締めハリコシを出してくれ、若い頃のような艶のある髪にしてくれます。
ヘナだけですと突っ張ったような質感ですが、そこにオイルやトリートメントをすることでヘナで綺麗に整ってくれた髪が美しく手触りもよくなります。
ヘナで本来の髪の状態を改善し、そこにトリートメントをしてあげるのが大切です。

ヘナで元の髪を美しくして、そこにトリートメント!
ぜひ体感してみてください。

ヘナは1度ではなく継続が大切です!!

ヘナを前にやってみたけどきしみが気になってやめてしまったという方もぜひ相談してください。
ヘナは使い方が大切です。

ここから先はtecco.のブログから抜粋

【初めてのヘナで白髪染めにオススメの染め方は?】

【2度染め】

ヘナやインディゴで白髪をしっかり染める1番の方法は2度染めと呼ばれる方法です。

(仕上がり時は白髪は黄緑っぽく仕上がりますが2.3日経ってくると空気に触れることにより、だんだん色が濃くなります。ヘナやインディゴどちらも同様です。)
初めにヘナ単品をしっかり塗布して、流してインディゴ(ヘナとインディゴをインディゴ多めの割合で混ぜたもの)を塗布して流します。

時間はかかりますがこの方法が1番しっかり染まります。いつもヘナやインディゴをしても染まりが薄いと感じる方にオススメです。

ヘナ染めは2度染めが1番オススメです。

(ご自身でインディゴを使う際はなるべく元々白髪だった部分だけをなるべく染めるようにしないと黒髪の部分がだんだん黒くなるので注意してください。)

 

【1度染めヘナとインディゴのミックス】

ヘナとインディゴを初めから混ぜて塗る方法です。

インディゴの割合を多くしないとブラウンにはなりません。

ヘナの割合が多いとオレンジ味が強いです。
濃いめが良ければ
ヘナ3対インディゴ7
ヘナ2対インディゴ8

くらいの割合でやるのがオススメです。

(1度ではしっかり染まりません。白髪が多い人には染まってないのかなと思うほど薄く仕上がる場合もあります。2回、3回、4回と続けていくと濃い茶色に近づきます)

こちらの染め方は短い周期(3週間から4週間)で染める方向けです。

 

【ヘナ単品】

ヘナ単品で塗る方法です。

白髪が少ない方やオレンジ味がそんなに気にならない方にはヘナ単品で塗布がオススメ。

白髪の部分はハイライトのようにオレンジが入り、地毛の部分は元の髪色にもよるのですがほんのりオレンジ味が入ります。
白髪の部分のオレンジ色も重ねていけば濃いめのオレンジブラウンにもなるので、インディゴで暗くなるのが不安な方はヘナがオススメです。

東京、自由が丘駅 徒歩5分

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