デジタルパーマをストレートにするなら【髪質改善縮毛矯正】自由が丘髪質改善特化サロンtecco.
デジタルパーマをストレートにするなら【髪質改善縮毛矯正】
こんにちはtecco.店長のLISAです。
今回はパーマをストレートにしたい方に向けて書いていきます!
・パーマをかけたけどセットが難しい。
・パーマに飽きてきてしまった。
・パーマをストレートに戻したい。
パーマをかけたあとそんな悩みが出てきたらぜひ相談してください!!
当店の【髪質改善縮毛矯正】で悩みは解決できます。
当店ではパーマ伸ばしのお客様も多く、経験も豊富なのでぜひお任せ下さい!
今回は新規のお客様の施術例とともに説明していきます!
【お客様の髪の状態と履歴と悩み】
この薬剤を使えば大丈夫!
このトリートメントを使えば大丈夫!
とはいきません。
お客様の髪の状態や今までの施術の履歴を把握することがとても大切です。
特にパーマをストレートにするのはデリケートな施術なので事前のカウンセリングをとても大事にしています。
・ダメージの履歴
年に1度縮毛矯正をされているのと、カラーのダメージもあります。
デジタルパーマが中間から毛先に残っている状態です。
パーマだけのダメージではなく、元々縮毛矯正とカラーのダメージがある所にパーマをかけているのでその点も気をつけて施術します。
パーマをかける時に重さもスキバサミで多めに取っているので中の方が短い毛も出ています。
好みも部分もありますが過度な毛量調整をすると毛先の毛が細く見えすぎてしまったり、髪が途中で切れたように見えるので注意が必要です。(その短い部分は長さが戻るまで時間がかかるので、髪を綺麗にまとまりよく見せたい場合はそうならないように注意しましょう)
軽くなっている髪は細くなりダメージを受けやすくなります。
・お客様の悩みを解決
セットがしづらくなってきた。
根元のくせも気になる。
髪が綺麗に見えづらい。
パーマをストレートに戻したい。
これらの悩みを解決するために【髪質改善縮毛矯正】で根元のくせと毛先のデジタルパーマをストレートに伸ばします。
ストレートパーマですとくせとパーマが入り交じっている場合綺麗に伸びないのと持ちが悪いので当店では髪質改善縮毛矯正で伸ばします。
【パーマを綺麗なストレートにするためには?】
今回のお客様の場合ですと、パーマとカラーと縮毛矯正のダメージが重なっている部分に縮毛矯正をかけていくので処理剤なども使用してかけていきます。
様々なやり方があるのですが、薬剤をつける前に髪を補強する補強剤やダメージすると髪に必要なものが抜け出ている状態なのでそこに足りないものを補給、薬剤が浸透しやすくなるように浸透剤を使用してから薬剤を塗布します。
薬剤も表面のダメージが進まないように保護剤を使用し、くせやパーマを伸ばす還元剤を塗布します。
その後しっかり薬剤を流し、薬剤のダメージによって抜け出た髪に必要なものを補給、アルカリに傾いた髪を酸性側に調整し疏水物やオイル等を使用しながらアイロン前の準備をします。
薬剤を流しただけだと髪が弱った状態のままなのでその状態にアイロンをすると過度にダメージが出たりします。(特にパーマをストレートに伸ばす場合は注意が必要です】
そして、部位ごとに綺麗にアイロンを通し後処理と酸化をして完成です。
今回は時間の関係でカラーリングも同時に♪
【お客様の仕上がり】
根元のくせとパーマも綺麗に伸びました!!
今後は毛先のケアをしながら根元のくせの部分が伸びてきたら根元を髪質改善縮毛矯正、毛先を髪質改善トリートメントで大丈夫です。
必要なところにだけ縮毛矯正をかけて、あとはトリートメントをすることで綺麗を保てます。
仕上がり喜んでいただけて嬉しかったです!
パーマをストレートに戻したい場合は是非当店にご相談ください!
東京、自由が丘駅 徒歩5分