【梅雨前に髪質改善縮毛矯正】年齢とともに細くなったデリケートな髪への縮毛矯正。自由が丘、田園調布、奥沢エリアの髪質改善特化サロンtecco.


【梅雨前に髪質改善縮毛矯正】年齢とともに細くなったデリケートな髪への縮毛矯正。

今回は年齢によるものや元々の髪質によって髪が細くダメージのしやすい方への縮毛矯正について書いていきます。
決して髪が細いということはマイナスではなく、丁寧に施術をすることで綺麗になる素敵な髪質です。
髪が細いとダメージに弱いということが多いですが、それに合わせた施術をすることで仕上がりは変わります。
いつもダメージで切れ毛が気になる、綺麗に見えづらいという方はぜひ相談してください(^^)

【今回のお客様】

元々髪は柔らかく細めの髪質です。
ダメージのしやすい髪なのでケアをしながら髪質改善縮毛矯正をかけていきます。
くせが悩みということと強めの薬剤で縮毛矯正をかけるとダメージが出過ぎてしまうというのがあるのでその点も考慮してくせを伸ばします。

真っ直ぐになりすぎる縮毛矯正や毛が硬くなりすぎている場合は薬剤が強すぎたり、きちんと処理が出来ていなかったり、アイロンと薬剤どちらのバランスも強いケースが多いです。

いつも仕上がりが硬いという方は縮毛矯正のかけ方や薬剤を変えてみるのをオススメします。

薬剤のダメージに弱い髪ではあるのですが、くせ自体はしっかりしています。
くせの強さに合わせてそのまま薬剤を乗せるとダメージが怖いので、きちんと前処理をしてから薬剤を塗布していきます。
きちんと1回1回の縮毛矯正を処理剤などを用いてすることで、縮毛矯正をした箇所が毛先になった時の仕上がりはかなり変わります。

【今回の施術】

根元のカラーなどの回数も少ない髪は薬剤が浸透しづらく、ダメージの出ている部分はキューティ薬剤が浸透しやすいです。
何も処理をせずに薬剤を塗布すると、ダメージが少ないところはくせが伸びず、ダメージのある所はところはダメージが進み過ぎてしまいます。
なので、根元には浸透剤を使用しながら補強をし、毛先はダメージに合わせて髪を引締めて保護していきます。

処理をすることでダメージムラを少なくし綺麗に縮毛矯正が出来ます。

中間毛先がくせが戻ってしまっている場合などは薬剤の強さをコントロールしてその部分を伸ばします。
基本は1度しっかりかかっている部分はトリートメントでケアがオススメです。
根元だけの縮毛矯正の場合でも当店では毛先には保護剤とトリートメントを塗っていきます。

髪のケアの効果ももちろんですが、根元の薬剤がシャンプー台で流した時に中間毛先に直接つかないようにする目的もあります。(根元だけしかかけてないのに傷んできたという方はその点も見直すのが大事です)

毎回毛先まで根元と同じ薬剤でかけている方もいますが、オススメはしません。

1度縮毛矯正がかかっているところは先程も書いた通りかけ直す必要はなく、くせが緩くなっている場合は薬剤の強さをコントロールしたり事前にダメージ差を埋める処理をしてからかけます。

毎回根元から毛先まで処理せず縮毛矯正を続けていると髪のダメージが蓄積されすぎて、髪がチリチリとした状態になってしまいます。

そうなると髪は修復できません。

きちんと処理をしながら適切な薬剤で縮毛矯正をすると傷みやすい髪も綺麗に伸びます。

仕上がりも喜んでいただけて幸せです。

前のように縮毛矯正をかけているのに以前よりダメージが気になるという方の中には、元々の髪が細くなりダメージが受けやすい髪質になっている方も少なくありません。

その場合はやはりきちんと処理してから施術をすることが大切です。

綺麗な縮毛矯正をかけたい方ぜひお待ちしてます!
髪の悩みぜひ相談してください!

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