毎回毛先まで白髪染めをしていて傷みが気になる?毛先までのカラーを減らす方法。自由が丘髪質改善特化サロン


毎回毛先まで白髪染めをしていて傷みが気になる?毛先までのカラーを減らす方法。

毎回毛先まで白髪染めをしていてダメージが気になる方も多いです。

トリートメントなどをして髪を綺麗にするのも大切ですが毛先までのカラーの回数を減らすこともとても大切です。

【毛先のカラーの頻度を減らすには?】

毛先までカラーをする場合は色を変えたい以外に色がすぐ抜けてしまうからという理由が多いです。
なるべく毎回毛先まで染めなくて済むような施術や日頃のケア大切です。

・色がすぐ抜けてしまう時の対処法
カラーリングをしてから時間が経ってくるとどうしても色が抜けて明るくなります。
特に抜けが早い人は最近流行りの高発色、透明感の出るイルミナカラー、スローカラー、アディクシー等で染めている方が多いです。

(ダメージも大きいです。上の写真はダメージが大きいと知らずにそれらのカラーで染められてしまい傷んでしまったというお客様)

それらのカラーは塗っている時に1度希望の明るさよりかなり明るくなってから色が入り希望の明るさになります。
抜けてくると1度明るくなった明るさになってしまうので通常のカラーより抜けが早いですし明るくなります。(透明感を出すためにベースの色味がベージュで出来ているので抜けると黄色くなります。)
いつも白髪染めでしっかり染めてるのにすぐ抜けてしまう場合はカラー剤を見直してみるのを勧めます。

使用するカラー剤を変更したり、抜けてきてちょうどよくなるよう濃いめに染めておくのもオススメです。
そうすることにより毎回全体を染めずにすみます。

知らずに抜けが早いカラーを使い続けてる人もいるので注意が必要です。

それ以外にも

・アイロン、コテを使う頻度が多い
アイロンやコテを高い温度で使用すると色の抜けは早くなります。
140度以下でやるとかなり変わるので、温度が高い人は下げるのをおすすめします。

シャワーの温度も42度のように高いと抜けは早くなります。

毛先まで染める頻度を減らす施術と日々のケアをぜひ気にしておこなってみてください。

毎回毛先までカラーで染めてた人が2回に1回、3回に1回になることでかなり髪の状態は変わります。

【根元だけ染める時の毛先へのアプローチ】

毛先まで濃く染めておくことで次に染める時に根元染めだけですむようになります。
さらに根元染めだけの場合でも、カラーを塗らない中間毛先にトリートメントをしておくことで髪の補強や手触りを良くすることも可能ですし、根元のカラーをシャンプー台で流す時中間毛先につくのも防ぎます(いつも根元染めなのに傷んでしまう人はそれも原因の一つです。)

それ以外にも根元はカラー剤で白髪染め、毛先はヘナという方法もあります。

根元のカラー剤が流れてダメージが出るのも防げますし、ヘナはダメージした髪を補強してくれるので髪の状態が良くなります。

毛先ヘナの場合は元々の色味にオレンジがのります。(赤みが苦手な方はヘナではなく、トリートメントがオススメです。)
毎回毛先まで染めなくて済む施術と根元染めでも毛先をケアしながら染めることで髪は綺麗を保てます。
いつも白髪染めでダメージが気になる方はぜひ相談してください!

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