【加齢毛対策】年齢とともに細くなった髪への白髪染め。ダメージを軽減した白髪染め。【髪質改善特化サロンtecco.】

今回は年齢とともにダメージしやすく、細くなってくる髪への白髪染めについて書いていきます。
今まで通りカラーをしているのにダメージを強く感じるようになった、パサつきや広がりが気になる、昔に比べて髪が綺麗にならないという方は染め方を変えてみるのをお勧めします。

年齢とともに必ず髪は細くなってしまいます。
髪が細くなることで髪はダメージを受けやすくなるので、一回一回のカラーなどの施術をどのように行うかで髪の毛の仕上がりは大きく変わります。
白髪染めならどこで染めても同じということはありません。
むしろ、髪が細くダメージがしやすくなってきた髪への白髪染めこそダメージを考えて染めることが大切です。

【年齢とともに細くなった髪への白髪染め】

通常カラーをする時には髪の毛に直接カラーを塗ることが多いです。
ダメージのある髪に何も処理をせず、カラーを塗るのを続けているとダメージが蓄積されていきます。
当店ではカラーリング前に髪の毛の補強をしたり、髪に必要な油分や脂質の補給や髪の引き締めを行なってからカラーを行います。
カラーリングを処理せずに続けているとダメージが出やすくなるだけでなく、アルカリに傾いた髪は濡れるとテロテロっと弱くなります。
その状態のままカラーを終えると髪の毛はダメージも受けやすい状態になります。
ダメージの進んだ髪は油分や脂質が失われ、カラーの色がきちんと発色せずに色持ちも悪くなります。
カラー前の処理だけでなく、カラーを流したあともきちんと発色するように乳化をしたり、カラーによって流出してしまう髪に必要な成分の補給や引き締めを行なってからトリートメントを行います。

きちんと前処理をしてダメージの抑えたカラーをして、髪の内部と外部を補強してからトリートメントを行うことでダメージを軽減した白髪染めが出来ます。

当店では薬害とダメージ、頭皮への刺激を抑えた天然100％のヘナやインディゴ、薬害とダメージ、アレルギーの危険性を下げながら染めるノンジアミンカラーもございます。

ヘナやノンジアミンカラーは通常のジアミン入りのカラーに比べ、ダメージが軽減出来たり、薬害を減らすことが可能ですが、色味の幅が狭かったり通常のジアミン入りのカラーに比べると染まりがやや弱かったり、色落ちがジアミン入りのカラーに比べ早いというデメリットはあります。

一人一人に合わせた提案をさせてもらいます。
白髪染めもぜひこだわって染めていきましょう。

【ダメージ以外の加齢で髪が綺麗に見えない原因】

髪が細くなることで、今まで無かったうねりやくせが出てくることで髪が綺麗に見えづらい方はくせを解決することで艶のある髪になります。
ダメージを軽減し原因を解決することで艶のある髪に出来ます！

年齢とともに髪の毛は変化し悩みの原因になり、髪が細くなることでカラーなどのダメージを受けやすくなります。

まずはダメージを軽減したカラーリングをすることが大切です。

その上で髪の毛が綺麗に見えない原因がくせの場合はくせを伸ばす縮毛矯正の施術で解決することで髪は綺麗に見えます。

髪のツヤは光の反射に左右されます。

ダメージのある髪は表面がでこぼこしてしまい、表面も綺麗に整いづらく光を乱反射してしまい髪が綺麗に見えません。

先程書いた通り、白髪染めやカラーリングの際にダメージの進んだ細い髪に何も処理をせずに直接カラーを乗せるとダメージが進みやすく、パサつきなどの原因になるのできちんと処理してからの施術が必要です。

年齢とともに髪が綺麗に見えず、白髪染めのダメージも気になってきたという方はぜひ相談してください！

自分の髪なんて綺麗にならないと諦めている方ぜひお待ちしてます！

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