白髪染めをダメージなく明るくする方法。負担少なく作る明るい白髪染め。自由が丘髪質改善特化サロンtecco.


白髪染めをダメージなく明るくする方法。明るい白髪染めの作り方

今回は白髪染めでずっと染めていて暗くなった中間毛先の髪をダメージなく明るくする方法を書いていきます。

ダメージなく明るくする方法とは?

根元だけ染めて、【中間毛先を塗らない】
これが一番ダメージなく明るくする方法です。
えっ?と思われる方も多いかもしれませんがこの方法が時間はかかりますが確実なんです!

ダメージも少ないです。
ずっと白髪染めを続けていた髪はどんどん中間毛先の染料が濃く入りすぎている状態なので、綺麗に色味がのらなかったり、色が綺麗に見えない原因にもなり明るくしづらいです。
繰り返して暗くなった部分を無理に明るくしようとしてパワーのある明るめの薬剤で繰り返していると髪のダメージがかなり進んでしまいます。

経験がある方もいるかもしれませんが、白髪染めを明るくするのはダメージが伴います。

例・他店で1度では明るくならなかったので3回ほど繰り返し明るめの色で染めた新規のお客様の初来店時の状態。
明るくはなったけど、髪が荒れて傷んでるように見えて色も綺麗に感じなかったそうです。
綺麗な発色は髪の傷み具合などのベースの状態が大切です。

1度ダメージが出過ぎてしまった髪は継続して綺麗にしていきます。

綺麗にするには通常の状態に比べ、回数や時間がかかるのでまずは傷みづらい施術を続けるというのが大切です。

当店ではその事をとても大事にしています。

白髪染めももちろんダメージはあるので、その状態に明るめの薬剤を何度ものせるとダメージが出過ぎる場合もあるので注意が必要です。
白髪染めはブリーチ力のある薬剤でないとなかなか明るくならないので、明るくしようと思うとその分ダメージも強いです。

根元の白髪は染めて、中間毛先を明るくする方法

根元だけカラーを塗る(当店ではその場合根元は白髪染めを塗り、中間毛先はカラーの放置中からトリートメントなどの保護剤や補強するトリートメントを使用します)
もう一つの方法は根元は白髪染めで中間毛先は白髪染めは使わず明るさを調整したカラーで染める。
これらの方法を当店ではオススメします。


理想は根元だけカラーで毛先はトリートメントを繰り返してあげると濃くなっていた中間毛先も少しずつ明るくなるのでそこに希望の色味を乗せると綺麗になります。

髪の綺麗さを保ちながら色を明るくしたい場合は、無理に髪に負担をかけて明るくするのではなく、時間をかけて色が抜けるのを待ってあげるというのも一つの方法なのでぜひ相談してください。

明るめの色ほど染料が薄いので、毛先に合わせた明るさで染めると白髪の染まりは薄くはなるので、根元は濃いめで染めるのもありですし、明るめで白髪をぼかすように染めるのも好みに合わせて提案します。

しっかり根元は染めといて、色を抜けて待つ方が時間が経っても白髪の染まりはいいです♪

根元だけ塗って毛先はトリートメントの場合、ヘナでも可能です。


ヘナはダメージした髪の穴ぼこを埋めてくれ引き締める効果があるので、髪が細くて悩んでいるという方にはかなりオススメです。
ヘナやインディゴを使う場合は色味の制限はありますが、トリートメント目的で使うことも出来るので一人一人に合わせた提案をさせてもらいます。

時間をかければなるべくダメージが少なく色味も楽しめるので、髪の綺麗さを保ちながら色を楽しみたいという方は根元染めを続けて毛先は染めないというのもぜひ試してみてください。

一緒に綺麗な髪の状態でのカラーを楽しんでいけたらと思います!
何でも相談してください!
東京、自由が丘駅 徒歩5分

ご予約はこちらをクリックご予約は24時間受け付けており返信は必ず致します。